皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
この記事では、
ぼっちだけど彼女が欲しい…!でもどうやれば出来るのか知りたい…!
そんなぼっちの方が抱える心の声を解決する内容となっています。
結論から言うとぼっちであるあなたが彼女を作るためにすべき行動は、
- ハードルの低い出会い方法(3選)から試す
- ぼっちの時間を減らしてチャンス創出
- マインドを養う
この3つとなります。
ポイントとしては、「ぼっちでいながら彼女を作るか、ぼっちを脱して彼女ができるように克服する」かですが、本記事では、ぼっちという個性を生かす方法をお伝えいたします。
難易度別|ぼっちのための出会い方法
まずは前提の話となりますが、「ぼっち」=モテないというロジックではありません。
ぼっちのあなたが彼女を作るためには、
- 自身のキャパの範囲内で活動する(アプリ)
- キャパを超える範疇で活動する(街コン、ナンパ)
このいずれかの方法しかありません。
出会いを求めて行動する以上、精神的にも肉体的に負荷がかかりますが、行動した先には必ず結果が待っています。
その全てを一度にやる必要はありません。
自分のキャパの範囲内でできることから1つずつ実践していきましょう。
難易度★:マッチングアプリ
アプリをインストールして使うだけのハードル激低の出会いツールです。
マッチングアプリがおすすめな理由は下記の通りです。
- 知人や友人に頼る必要ナシ
- 自宅に居ながら「アポ」の約束まで取り付けられる
- 数打ちゃ当たる理論
- アプリに登録している以上、恋愛に対して前向きな女性がほとんど
使い方としては、ガツガツいってもいいし、ゲームの合間や寝る前にちょこっとやってもOK。
また、マッチングアプリの数は近年大幅に増加しており、代表的なものは、国内最大級の会員数を誇る「Pairs(ペアーズ)」や、「Omiai(オミアイ)」となります。
両アプリとも無料で始めることが出来るので、この2つから選びましょう。
難易度★★:街コン
続いては、「街コン(別名:恋活パーティー)」です。
マッチングアプリとは異なり、事前のメッセージのやり取りはせずに、街コンサイトにてイベントを申し込んで当日参加するだけ。
街コンがおすすめな理由は下記の通りです。
男性の6割ほどが「一人参加」のため、何も臆することはありません。(私も一人で40回以上参加しています。)
とはいえ、参加すること自体「気が重い」と言う方もいるでしょう。
その場合は、マッチングアプリをやってみましょう。
難易度★★★:ナンパ
これを読むぼっちのあなたにとってはハードルが高すぎますが、ナンパ師のほとんどがぼっちプレイヤーである現状を踏まえると触れずにはいられません。
街中全てが出会いの場となるのがナンパ。
ナンパがおすすめな理由は下記の通りです。
- 時間と場所選ばずに好みの女性と接触できる
- 出会いに一切お金がかからない
- ナンパの人口が多くないため出会いに差別化ができる
女性に声をかけ続ける、無視されても切り替えてすぐに次を探す、など折れないメンタルが必要ですが、長い目で見たときにナンパができるというスキルによって大きなリターンを得ることができます。
ぼっちの時間を減らすことで出会いチャンスを創出する方法
ぼっち時間に慣れると歯止めが利かなくなります。
これは、決してぼっちでいること自体を否定しているわけではありません。
彼女を作るには「能動的」な行動のため、ぼっちでいるということは、それに反する受動的な姿勢となります。
ここでは、ぼっち時間を減らすことで出会いチャンスを増やす方法をお伝えいたします。
1、オンラインイベントに参加
先般のコロナショックの影響で一気に存在感を増したのが「ビデオチャット」を利用したオンラインの出会い。
難易度で言えば、「★:星ひとつ」。
上の画像にある、TVでも取り上げられた街コンジャパンのオンラインコミュニティです。
チャットルームを自由に出入りしながら会話をするというもの。
1日に1時間程度の利用が出来、自宅にいながら安価で参加できるためオススメです。
2、SNS(インスタ)ナンパ
出会いのイベントに参加せず、家でコツコツできるのがSNSナンパの良いところ。
数あるSNSの中でもインスタが最も出会える可能性が高いです。
理由としては、写真や動画を公開し自己開示を積み上げていくことで相手にたくさんの情報を与えることで相手の不安感を取り除くことができるからです。
ただし、ぼっちの場合は女子受けするインスタ映え写真を積み上げていくのは困難かと思うので頭の片隅に入れておきましょう。
3、オフラインイベントに参加
オフラインイベントと言えば、街コンしか現状はありません。
合コンや相席屋はぼっちの時点でハードルが高いので却下です。
居酒屋で行う通常の街コンを始め、アニメコンや水族館コン、美術館コンなどイベントは多岐にわたります。
また、一人参加限定街コンというのもあるので、ぼっち向けと言えるでしょう。
ちなみに立食系の街コンは、自ら進んで声をかけていくスタイルのため、それを除くものから選びましょう。
実は、通な楽しみ方として街コンで「男と仲良くなる」というのもアリです。
女性を探して街コンに行き、同じテーブルで2時間ほどともに過ごすと仲間意識が芽生え、二次会で反省会をしたり後日違う街コンにペアで参加したり、新たな可能性を作ることが出来ます。
ぼっちプライドを捨てる【マインド編】
彼女作りのためにいざ行動するというときに、周りの目を気にしすぎてはいないでしょうか?
もしくは、彼女作りに精を出している人を見下したり、自分とは関係ないと思ったりしていないでしょうか?
「必死になっててダサい」「別に自分は」というようなプライドは自分の行動もしかりですが、周囲との関係にも大きく影響し敬遠されてしまいます。
そのプライドがぼっちである原因の1つなのかもしれません。
やるべきことはなんとなくわかってはいるにも関わらず、何かと理由をつけて行動できていない場合、まずはプライドを捨てる努力をしてみてください。
行動こそが大正義
意識すべきことは多いですが、結局は行動が全てです。
「転がる石には苔が生えぬ」
こんな言葉がありますが、アクティブに動く人間にはマイナスな要素が寄り付かない。と言った意味です。
どれだけ考え込んでいても実践できなければ意味がありません。
何から手をつけて良いか分からない場合は、自分のキャパシティの範囲内で行動をしてみましょう。
ぼっちは恥ずかしくない
そもそも、ぼっちであること自体は恥ずべきことではありません。
一人でも自分で楽しいことを見つかり行動したりできるというのは素晴らしいことです。
「自分はぼっちだから…」とぼっちであることをネガティブに考えていると、言動にも表れてしまうのでポジティブに捉えましょう。
ぼっちであるこだわりを持つな
一方で、自分がぼっちであることをアイデンティティにしてしまってもあまり意味がありません。
せっかく彼女が作れそうなときに「自分は一人でも大丈夫」などと見栄を張ってしるだけは機会損失が進んでいくだけです。
あくまでも、ぼっちは恥ずかしくないことである、程度に留めておき、「自分はぼっちだ」「ぼっちでも大丈夫」などといった強いこだわりは持たないでおきましょう。
【紛れもない事実】ぼっちでも彼女は作れる
ぼっちだからといって彼女が作れないわけではありません。
これを証明する材料として、私自身が「在宅で完全一人(WEB関係)」で仕事をしており、日中誰とも会わなければ、業務連絡はすべてメール、地元を離れて一人暮らしの完全ぼっちです。
それでも街コンに進んで参加しているため、女性に困ったことはありません。
簡単なことではないかもしれませんが、彼女がいない自分を見つめ直した上で、愚直に行動し続けていくことで、彼女がいる未来の自分にグっと近づくことができます。
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