この記事の信頼性
皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
街コンは参加するだけがゴールではなく、結果を出すことがゴールです。
それはそうだろうけど一人参加とどう関係があるの…?
この記事を最後まで読んでいただければ、その答えが分かります。
そもそもこの記事にたどり着いたあなたは、以下のような疑問や悩みを抱えてはいませんか?
- 街コンに一人で参加するのはあり?(ガチ感でない?浮かない?)
- 友達と一緒じゃないと恥ずかしいしうまく話せない
- 街コン一人参加に対するQ&A
- 一人で参加することにメリットはあるの?
この気持ち、私も痛いほど理解しています。
出会いの場に行くこと自体が嫌なのにましてや一人だなんて・・・
そんな心の声が聞こえてきそうですが安心してください。
結論が言えば「一人で参加した方が良い」のですが、友達と一緒に参加するメリットについても説明していますのご覧ください。
結論|街コンには一人で参加する方がメリットが大きい
「結果がすべて」ならば一人参加の方がいい
あなたが友達と暇つぶしに街コンに参加するのであれば、どうぞ行ってください!
友達と行けば、不安も和らぎますし会話も弾むかもしれません。
しかし、「結果を出したい」と鼻息を荒くしているのであれば一度立ち止まってください。
それであれば一人で参加した方が結果に直結しますので。
さて、これから説明することは、すべて私の実体験に基づいた理論です。
机上の空論でないことは保証します。
1. まずは実績の提示
街コン参加回数 | 41回 |
---|---|
F/SEXまで | 28人(内、即日は4人) |
キスまで | 5人 |
キス以下 | 7人 |
※今は54回(28県)参加
早速ドギツイ下ネタかい!と言われそうですが、参加目的はどうあれ「結果にコミットする」という点において愚直に取り組んだ結果がこれです。
女性も多く見てくださってるのでここでフォローを入れさせてください。
街コンで最愛なる彼女が出来た
これも事実です。
遊びだけでなく本気の恋も成就するのが街コンです。
そして何を隠そう街コンに参加した全54回(2024年時点)のうち、50回は一人参加をしています。
体験談まとめ
2. 失敗・成功の要因を分析しやすい
結果を出したいのであれば、失敗/成功要因を分析すべし
ペア参加の場合、良くも悪くも一緒に参加する友人・知人によって出来が左右します。
さきほど、「友達と暇つぶしに行くか程度ならば、それでも良い」と言った理由はここにあります。
あなたがいくら魅力的でも相手が足を引っ張っている可能性もありますし、その逆も然り。
そして結果が出ず振り返った時にどこにその原因があるか特定できないというのが一番のボトルネックとなるわけです。
あなたがもし一人で街コンに参加をするならば、自分と同じように一人参加の同性とペアを組むことになります。
その場合、ペア相手がいくらクソでも大丈夫です。
あなたの知人ではないことは相手が理解しているからです。
このように「あなた自身の評価」を正当にもらいたいのであれば、可視化しづらい要因は取り除くべきなのです。
3. 二人で参加した方が良いという根拠はない
そもそも二人で参加した方が良いという根拠はありません。
ほとんどの人が、一人で参加することへの不安をを紛らわせるために友達を誘います。
街コンへの入り方としてはそれでも全然OKです。
二人で参加してみて少しでもいい気分になったのであれば、次は一人で参加してみてください。
さきほど「結果に直結するのは一人参加」と言いましたが、最初から近道をしてもそれが近道かどうか分からなければ元も子もありません。
不安であれば友達や知人を誘って二人で参加してみましょう。
街コン一人参加におけるマイナス点
この項目では、街コンに一人参加する上で把握しておきたいデメリット/マイナスを説明します。
街コンが完全無欠な出会いではないからこそ、影の部分を知っておきましょう。
1. 二人参加の男性とペア組される可能性がある
先ほども説明しましたが、街コンへ一人参加をした場合、通常は、同じく一人参加をしている同性とペアを組むことになります。
但しこれには例外があり、参加人数の兼ね合いから、二人参加者のペアに自分も組み込まれることがあります。
こうなった場合、慣れるまではアウェーな状況であることから避けては通れません。
お互いに大人なので時間の経過とともに打ち解けていきますが、最初のテーブルでは同性同士のコミュニケーションをとる時間に割かれてしまい肝心な異性との会話時間を有効に使えないことがあります。
私自身もこのような状況を幾度も経験していますが、自分が相手に好印象を残せることが出来れば問題ありません。
ただし、そう簡単にうまくはいきません。
2. 気になる相手と頭数が合わない
街コンへ一人参加するうえで、とてもマイナスと感じたことがコレです。
物理的に話しづらい上、二次会に誘おうと思っても頭数が揃わなければそれだけでバランスが悪くなります。
こればかりは運の要素なので当日に参加してみなくては分かりません。
ちなみに、この3人組になる可能性は・・・「8回に1回」です。(私の参加経験から基づいた値)
このパターンの方が少ないので当たってしまったらハズレ回を引いてしまったと割り切るほかありません。
二次会の誘い方
3. 一人反省会の寂しさ
街コンの醍醐味と言えば、終わった後の反省会。
気になるあの子を誘って二次会へ・・・という展開がベストですが、毎回うまくいくことはあり得ません。
「2時間ほどの飲み会を終えて一人帰路につく」これを考えるとその寂しさもなんとなく分かるはず。
友達と一緒であれば、この後飲み行くか!がありますが、一人参加の場合はペア組みした同性参加者となります。
実はこのペアと一緒に二次会に行って反省会と称した一期一会の飲みが楽しかったりするものです。
私の場合、全国を旅して街コンに参加しているので思い出の1ページとして無くてはならないと感じています。
Q&A|街コン一人参加に関する頻出質問に回答
街コンに一人で参加するメリット/デメリットが分かったところで、果たして実際に行けるのか…?
心配は尽きませんよね。
この項目では、一人参加をする上で心配事を解決するためのQ&Aです。
Q. 一人参加は浮かない?
A. 浮かない。
街コンサイトの最大手である「街コンジャパン」では、約40%が一人参加者であることを公表していました。
もちろんこれは男の割合の方が高いですが、女性も一人で参加する人は少なくありません。
私の経験による肌感覚ですが、女性の一人参加者は「1イベントに2~3人」はいます。
Q. 一人参加する女ってどうなの?
A. 別に誰も気にしていない
街コンに参加したことがない人が考えがちなことですが、街コン参加者のほとんどが初参加や多くても数回程度です。
恥ずかしさや不安を抱えて参加している中、「他の人がどうか?」まで気が回りません。
イベント最中も目の前の相手と話すことに精一杯のため、周囲を見渡して他の参加者の話をするほど余裕はないです。
Q. いざ当日を迎えると行く気がなくなる…
A. 同感します。私も50回以上参加していますが、当日店に着いた時が一番嫌です。
私自身も何度、寸前になって「街コン行きたくねーな・・」引き返そうと思ったことか。
何なら毎回じゃないかぐらいです。
それでも終わった後は、楽しかったと思えますし達成感すら感じます。
あなた自身、「やってみたら意外と大したことなかった」と思う経験を何度もしたことがあるかと思いますが、まさにそれです。
一人参加者が選ぶべき街コン
画像:街コンジャパンHPより引用
街コンに一人で参加することのメリットは理解した。
それでも一人は不安・・・
そんなガラスハートなあなたが参加しやすい街コンをご紹介します。
1. 屋外系イベント
街コンと言えどすべてが飲食店で開催されるものではありません。
特に屋外イベントである「散歩コン」や「ウォーキングコン」などは、一人参加が前提だったりします。
実際に私も東京の丸の内で行われた「夜景コン」に参加しましたが、その時は年下の看護師の子と二次会へ行き後日2度もご飯へ行きました。
出会った子とのライン
2. 一人参加限定(メイン)コン
これはその名の通り。
イベント数こそ少なめですが、これなら安心して参加できます。
当然ながら私もこのイベントで何度も発展を遂げています。
出会った子とのライン
3. 婚活パーティー
街コンじゃなくね?とツッコミが入りそうですが、婚活パーティーはそもそも一人で参加するもの。
街コンとは異なり、飲食の提供がなく1:1での会話形式のため一人あたりの話せる時間は数分程度。
その分、雰囲気としては堅くなりがちですが選択肢として備えておくのもアリ。
参考記事
出会いのチャンスを増やしたい方は婚活パーティーへの参加もオススメします。
おすすめ記事
コメント