街コンCEO(@machicon_ceo)です。
街コンに対して肯定的な意見もあれば否定的な意見もある。
これは街コンに限った話ではないものの、評価というものは下す人間によって180度変わるもの。
今回の記事は、
街コンはやめとけ!
という否定的な意見に対して自分なりの考えを述べたいと思う。
結論としては、否定するならせめて代替案を示してくれですが、その一言で終わらせてしまったら元も子もない。
そこで、私の方で代替案を検討しつつ「街コンやめとけ」が暴論である理由を話していくことにする。
もし明日、街コンがこの世から消え去ってしまったら・・・
我々はどの出会いツールを使うべきなのか?
この記事の信頼性
「街コンやめとけ論」の発信者は2パターンに分けられる
①結果が出なかったという事実
結果が出ない=有効な出会いツールではないという論調
安くない参加費用を払い、貴重な休日を使い街コンに参加をする。
気軽な気持ちで参加できるとは言え、決して負担が少ないものではありません。
参加者は、それなりの対価と引き換えに見返りを求めて参加します。
…それなのに結果に結びつかなければどうでしょう?
その先にあるのは溜まりにたまった負のエネルギーのはけ口探し。
その矛先が、友達への愚痴なのか口コミサイトへの投稿なのかSNSでの発信なのか…手段こそ人それぞれですが、何らかの形で他人へと発信されています。
そして残念なことに街コンは「発展しない人の方がする人よりも圧倒的に多い」という原理原則があるため、ネガティブな意見・感想が多くなってしまうという性質があります。

人はわざわざポジティブな発信をしない
ここであなたに質問です。
街コンで結果が出た人(発展した人)は果たして口コミサイトやSNSを使って発信するでしょうか?
ほとんどの人が「しない」と答えるでしょう。
人によっては街コンで出会って発展したことを隠したがる人もいます。
仮に「街コンで彼氏/彼女が出来ました!」と発信してもステマ(いわゆるやらせ)では?と疑われるのがこのデジタル社会の現実です。
そもそも良い結果が出た人は、その瞬間から街コンへの興味などは一切なくなり、街コンについて調べることすらしなくなるのにわざわざ発信などしません。
良くも悪くもそれが人間でであり、街コンやめとけ論が起こるメカニズムです。
そんなドライな世の中だからこそ、私は街コンから受けた恩恵を発信するために自身の参加レポートやその後のアポの様子をブログに綴っています。
街コンに参加するということは、良い結果が出ることもあれば、結果が出ずに「参加費用をドブに捨てた」と嫌気がさすこともあります。
この記事を読むなたが、街コンへ一度も参加したことがないのであれば、まずは世の中の意見に振り回されずに参加してみてください。
体験談が気になる方は、私の他サイトをご覧になってみてください。
会話音声・動画など過激すぎるコンテンツが多数あるので閲覧注意ですが、すべて真実を綴っています。
街コンレポ・ブログ | https://machicon-ceo.info/ |
デートレポ保管庫 | https://date-report.com/ |
街コンで実際に出会った美女(一部)
街コン体験談


②街コンに来る男(女)のレベルが低いというレッテル
街コン=モテない人の集まりだから行く価値がないという論調
これは、なんとなく共感が出来る人もいるのではないでしょうか?私もすべてではないものの、この意見には同意できます。
実際に街コンで目を引くほどの美女やイケメンに出会ったことがあるかと聞かれたら、数えきれるぐらいだと思います。
とは言え、これについては他の出会いツールも一緒です。
マッチングアプリなんかは人気会員が目立つ仕組みになっており、例外なく美人やイケメンが最低条件です。
しかしながら、これはあくまで一部の優良会員が頭ぬけているだけで、アプリを下支えしているのはブス面層です。
アプリは街コンよりも何倍の異性の顔写真やプロフィールをチェック出来るので、レベルの高い相手を見つけることは物理的に可能です。
しかしながら、あなたがそんな相手とマッチング出来るでしょうか?
答えはNOでしょう。もし、アプリで無双できるのであれば、街コンには興味を示さないでしょう。
「街コン=レベルが低い」
これは果たして事実でしょうか?事実ならばあなたは街コンで無双できるはずです。
街コンを推奨しない意見にも納得がいく
出会いツールはあくまで2番手であり、問題解決のためにやむなく使うもの
誰だって好きこのんで街コンやマッチングアプリなどを使っているわけではなく、日常に出会いがないから仕方がなくそれらに頼っています。
また、これらの出会いツールが完全無欠なものではないことも知ってはいるものの、お金や手間をかけることで見返りを求めてしまうようになります。
その結果、結果だけで評価を下すというロジックが働いてしまうことは把握しておきましょう。
参考記事


街コンで結果が出る割合は低い
街コンに参加する人の多くは結果に結びつくことはありません。
もちろん何をもって”結果”と定義づけるのかは意見が分かれますが、彼氏/彼女が出来るという点で見れば成功率は当然ながら低いです。
仮に男10:女10のイベントがあったとして、男女6組ずつ恋人になりました!となれば割合はあがりますが、そんなことはあり得ません。
良くて1~2組でも成立すれば御の字です。
その割に投資金額が大きい
男の街コン参加費用は「7,000円~9,000円」ほど。よっぽど給料が高くないと気軽に出せるお金ではありません。
それでありながら発展の可能性が低いとなるとネガティブな意見が多くなるのは当然です。
しかしながら、男女の出会いコストは「そもそも安く見積もれるものではない」と思うのは私だけでしょうか?
マッチングアプリは月額3,500円ほどで利用できるものの、出会える保証がない上にメッセージのやり取りにかかる時間コストを加味すればどちらがお得かを決めるのは容易なことではではありません。
街コンのクーポン情報


出会いツールを活用する上で抑えておくべきこと
- 試してもいないのに判断をしない
- 結果が出なければ他の手段を試す
だれしも陥りがちなのですが、イメージだけで判断をすることは絶対に避けるべきです。
出会いツールのような運の要素や不確実性さ、使う人によって結果が異なるものは特に慎重に利用判断をすべきです。
もし、これを読むあなたが街コンに参加したいと思っているものの口コミや噂などから「街コンは難しい・・・」と躊躇してしまっているのであれば実際に参加してから判断してみてください。
それで合わないなと感じたら速やかに他の出会いツールを使ってください。
発展確率が低いからと言って、チャレンジしなくては幸せは訪れません。



残念ながら街コンに変わる代替案は存在しない
アナログの出会いツールの中では最も効率が良いのが街コン
ひと昔前であれば、「合コン」がアナログの出会いで主流でしたが、あまりにもメリットが少ないが故に淘汰されました。
また「相席屋」も似て非なるものという認識で街コンと横並びで比較をされますが、全くもって行く価値はありません。
参考記事




なぜ街コンが有能な出会いツールなのか?それをこれから解説していきます。
街コンが担う役割
- 一度のイベントで大人数と出会える(選定が出来る)
- 出会う前の不毛なやり取りが不要(無駄打ちがない)
- 後日、改めて1:1で会う(不安軽減)
自然と発展可能性が上がるロジック
このように街コンの出会いは、最初にたくさんの人と出会っていい人だけを選定します。
その後のメッセージのやり取りでも最低限、相手のことを理解した上で行っているため、マッチングアプリのように写真とプロフィールだけでやり取りを進め、いざ会ったら印象が違いすぎるというミスマッチを防ぐ仕組みとなっています。
街コンも結局は1:1で会うフェーズまで行かなければ発展可能性はありませんが、お互いに無駄打ちをすることを避けられるだけでも大きなメリットです。
この段階的にふるいにかける仕組みこそ効率最強の出会いツールとしてそのポジションを維持しし続けているのです。
否定するなら代替案を示すべき
全ては根拠に基づくべき
先ほどもお伝えしましたが、何事もイメージだけで語ってはいけません。
なぜ悪いのか?なぜ良いのか?
別に白黒つける必要はありませんが、どちらのポジションにも理由が明確である必要があります。
「なぜ街コンに参加するのはやめた方が良いのか?」
この問いに対し、
- 参加費用が高いから
- 良い相手がいないから
- 発展しないから
こんな理由だとすれば、どんな出会いツールにも共通して言えます。
このようにチャレンジする前からやらない理由を探すために自分にとって都合のいい言葉を探すのは簡単です。
別にあなたが街コンに行こうが行かないであろうが知ったこっちゃありません。
但し、私は街コンで出会い発展した経験が何度もあるからこそデメリットを享受しながら参加しています。
是非とも参加する理由について考えてみてください。
まとめ|街コンはやめとくべきか?行くべきか?
行くべき。ただし、暇つぶし感覚で気負わずに。
何事もそうですが、考えすぎて重い腰が上がらないことが一番の機会損失です。
参加して成果がでなくても大して失うものはありません。(参加費用と2~3時間)
それよりも1回のイベントで約8人の異性と出会えることの方がメリットが大きいはずです。
日常生活で一度でも運命的な出会いがありましたか?
ほとんどの人にとってそんなことは起こりえません。
出会いは自分で動いた人にしか訪れません。
残念ながら学校の授業ではそれを教えてくれることはありません。
だからこそ、私は街コンが良いサービスであると信じて「54回/28県」も参加してきました。
是非とも一度、参加してみてください。
末筆ながらこの記事を読み進めて頂いたあなたにとっていい出会いが訪れることをお祈りいたします。
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