皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
街コンと相席屋って似た感じだけど、どう違うの?どっちが良いの?
今回はこのような疑問を解決していきます。
この記事では、以下のことが分かる内容となっています。
【この記事でわかること】
- コスパや話せる人数の違い
- それぞれに合う人はどんな人か
- 参加者(利用者)の決定的な違い
- 街コンと相席屋のどちらに行くべきか
あらかじめ補足を入れておきますが、「街コン」と「相席屋」は野球とソフトボールのようなもので、似て非なるものです。
そのため、優劣をつけるということはできませんが、「出会い」という目的のためにはどちらの手段を選んだほうが良いかということはハッキリわかります。
この記事の信頼性
相席屋も街コン参加回数には及ばないですが、かれこれ5回は行ったことがり、即日お持ち帰りも果たしています。
そんな私が出す結論ですが、「街コンに参加すべき」です。
その理由について深掘りをしていきますので、是非とも最後までご覧になってみてください。
街コンと合コンの比較記事
項目別比較|街コンと相席屋の違い
①利用料金
街コン | 6,000~8,000円 |
---|---|
相席屋 | 715円/10分 |
※相席屋の料金は、最大手の「相席屋」の料金を参考にしました。
相席屋の場合は、10分ごとの自動課金となるため、街コンと同条件である2時間で計算してみます。
2時間で計算
街コン | 6,000~8,000円 |
---|---|
相席屋 | 8,580円 |
若干、相席屋のほうが高くはなりますが、料金だけの指標で「どちらが良いか」という決め手にするのは早いです。
②出会える人数
街コン | 8~10人 |
---|---|
相席屋 | ※2~(4)人 |
※相席屋は「席替え(チェンジ)制度」があるため、それを利用することで数を伸ばすことは可能。
人数比較であれば、「街コン」のほうが出会える数は多くなります。
合コンとの比較記事でも解説しましたが、
- 街コン⇒ 複数の席替により多くの人と話せるが、一組あたりの時間は少ない
- 相席屋⇒ 少数ではあるが、時間いっぱい話せる
それぞれに一長一短があります。
出会いは「数」が重要ですが、もし目の前の相手がかなりタイプだった場合は、時間いっぱい話して少しでも仲を深めたいと思う気持ちも出てくるでしょう。
ただし、出会いに共通しているのは、「誰と出会うかわからない」という点です。
「少しでも発展の可能性を広げたい」と思うのであれば、街コンの方が効率的と言えます。
③飲食の提供
街コン | 食べ飲み放題 |
---|---|
相席屋 | 〃 |
店舗で提供される飲食料金は、どちらも利用料金に含まれています。
料理に期待をもつことはしないほうが身のためです。
デメリット比較|街コンと相席屋がもつ大きなデメリット
街コン
①テーブル毎の会話時間が少ない
相手が可愛かろうが、ブスであろうが街コンは複数回の席替えが行われます。
ブスの時は「早く終われよ」と思いますが、可愛い子の場合は席替えが残念で仕方ありません。
②外見至上主義
①で触れた時間が短いがゆえに、「外見・第一印象」にかかる比重は重くなります。
長く話をしたからと言って、印象がプラスになる保証はありませんが、会話の中身としては終始、浅い話になる傾向はあります。
そのため、終了後の印象としては「外見」しか記憶に留まらないというのが現実です。
こちらの記事も参考になります。
相席屋
①女性無料
これは、相席屋に限ったものではありませんが、女性無料の出会いは残念ながら「地雷」です。
以下の記事で言及していますが、”女性圧倒的優位”のフィールドで戦うほど勝ち目が少なくなるからです。
相席屋でいえば、避けなければならないのが「タダ飲み・食いを目的とした乞食女」。
そもそもご飯・お酒を無料で飲み食いできるというコンセプトを設けているので、それに乗っかろうとする女性たちは何も悪くないので、このビジネスモデルが成り立つのです。
②一人利用不可
これは当たり前ですが、相席屋へ一人で来る女性がいないからです。
吉野家やラーメン屋にも一人でいけないのに相席屋に行くなんて考えられませんよね。
そのため、頭数を合わせるためにも男性側も複数で入店することを求められます。
その点、街コンは「一人参加限定コン」のようなイベントであったり、通常の街コンでも一人参加は可能となります。
③サクラリスクあり
「店舗型ビジネス」である相席屋は、以下のような「固定費・流動費」である運営経費がかかります。
- 店舗の賃貸料
- 光熱費
- スタッフへの給料
- 食材・飲料の仕入れ
などです。
店を構えるだけで何十万円という経費が毎月かかるとなると、集客のためにサクラを投入するのは経営者として当然の判断です。
私も自営業者なので、赤字リスクを避けるためにはこれぐらいのことは当然行うと思います。
それでも相席屋の利用メリットはある
①キャバクラのような娯楽として
単純に女性を交えて楽しく話したいという人にはもってこいです。
キャバクラと異なり相手は「素人」のため「素人キャバクラ」のような心構えで行くと楽しめるでしょう。
②出会いの場数を踏む機会として
いくら女性が圧倒的優位の立場であっても「出会いの場」であることには、変わりありません。
初対面の相手に対し、会話を広げていく鍛錬の場になります。
キャバクラに通っても何も得るものはありませんが、素人相手の相席屋であれば、トーク力やふるまい方のレベルアップが見込めます。
③ワンチャン可能性あり
男女の出会いがある以上、ワンチャンの可能性も当然にあります。
実際に私も相席屋からのお持ち帰りを体験した身です。
素人女性相手である以上、こちらの印象さえ良ければお持ち帰りは可能です。
挑むかどうかはあなた次第。
★4・エステティシャン
ビジホ動画(※音量注意)
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街コン情報No.1
私が街コンを推す理由
- 誰と出会うか分からない以上、数多く出会った方がリスクヘッジになる
- 女性優位性が相席屋より街コンの方が低い
- 一人参加が出来る
- 何より街コンで結果を出しているから(相席屋もですが)
私の場合、上記の点と実際の体験談を踏まえた結果、「街コン」を出会いの主戦場としています。
人気街コンレポ
相席屋の使い方としては、友人との飲みの2軒目・3軒目にノリで相席屋に行くというのが本来の使い方ではないかと思います。
キャバクラのようなプロが相手ではないので、「出会いの場の経験値」にもなりますし、ワンチャンも期待できます。
冒頭でも言ったように「野球とソフトボール」は似て非なるものです。それぞれに合った目的・楽しみ方をして有効に活用しましょう。
こんな子と遊びました
★6看護師
★5レストラン店員
★4フリーター
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