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街コンと合コンの違い|費用対効果だけでは比較できないそれぞれの優劣

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皆さま、ご苦労様です。

街コンCEO(@machicon_ceo)です。

 

現代版街コンである「1店舗で行う小規模街コン」が広く浸透している昨今ですが、それと引き換えに縮小傾向にあるのが”合コン”

 

最近めっきり聞かなくなったのが、

窓際社員
合コンしようぜ!セッティングしてくれよ!!

などの異性の紹介を懇願する声。

 

その理由のひとつとして、街コン(※別名:恋活パーティー)が合コンの上位互換であるという認識が広まったためであるということが挙げられます。

街コンを愛する私(54回/28県で参加)にとっては、街コン参加者が増えるのは嬉しい限りですが、「本当に街コンは合コンの上位互換」と言えるのか?

という疑問を抱いています。

 

なぜなら、街コンよりも古くからあり、出会いのド定番ともいえる”合コン”がそんな簡単に成り下がるとは思えないからです。

そんな自分自身が抱く疑問を解決すべく【街コン】と【合コン】を項目別に比較し、それぞれがもつ強み・メリットを解説していこうと思います!

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目次

項目別比較|街コンと合コンの違い

主催者(幹事)

  • 街コン⇒ 開催店舗にいくだけでOK
  • 合コン⇒ 男女それぞれが幹事主導で人を集める必要がある

出会いを求めて行動しよう!

と思うものの、面倒なステップを踏まなくてはいけないのであれば、重い腰もあがりませんよね。

 

自分が、合コンを開きたいと考えた場合、「人員集め、日程調整」という面倒なプロセスがあります。

参加費用を支払うだけで出会いの場が提供されるという点においては、圧倒的に”街コン”と言えるでしょう。

 

また、合コンについては、人数調整が1:1が必須です。

経験があるかもしれませんが、男女比が一人でもズレると、かなり萎えます。

 

街コンにおいては、男女比の発生は若干であれば、「許容範囲」とされている部分があります。

なぜなら、1テーブル20~30分程度で席替をするため、さほど影響しないと考えられています。

ポイント

・手っ取り早く出会いの場に行くのであれば、「街コン」

参加者

  • 街コン⇒ 知らない人と出会える(知り合いがいる場合もあるが)
  • 合コン⇒ 幹事のつながりの範囲内

これについては、「知らない人と出会う」ことを考えたときに、以下の指標で考えるとハッキリするでしょう。

街コン

⇒知らない人で出会うほうが何かと楽

合コン

⇒知らない人より多少つながりがある人と出会いたい

 

男女それぞれの幹事の繋がりで招集される合コンの参加者は、狭めの範囲の人間関係と言えます。

 

また、幹事のメンツを潰すわけにもいかないので、”遊び目的”でアプローチをかけるという訳にはなかなかいきません。

 

この辺りは、”良識ある大人の出会い”を求めるのが合コンといえます。

 

比べて、街コンはすべてが知らない人同士の集まり。(知り合いにも会うことがありますが)

幹事に気を使わずに自由にアプローチをかけられるという点においては、楽です。

ポイント

・幹事に気を使いたくないのであれば、「街コン」

・ある程度知り合いの範囲内で探すなら「合コン」

時間

  • 街コン⇒ 複数の席替により多くの人と話せるが、一組あたりの時間は少ない
  • 合コン⇒ 最初から少数と決められるものの、参加メンバーで時間いっぱい話せる

街コン

複数のテーブルにて席替えをしながら会話をするため、それぞれのグループでの持ち時間は少なります。

そうなると、「第一印象勝負」となり、各テーブルでは、少ない時間で好印象を与えられるかがポイント。

合コン

目の前のグループに、「1点集中」。

グループ内で話をいかに盛り上げ、仲を深めていけるかというのがポイント。

 

相手の異性が”当たり”と考えた場合、合コンの方が長く会話ができる分、満足度は上がるものの、

”ハズレ”の場合は、席替がないため、苦痛な時間を2時間ほど過ごさなくてはいけない状況に。

 

こればかりは『運任せ』なので、なんとも言えないですが、当たりを引いた時の合コンは、満足度が高くなると言えます。

ポイント

・事前に相手の情報を聞き出し”当たり”が予想されるのであれば、「合コン」

・相手の情報がわからないのであれば、「街コン」

費用

街コン 6,000~8,000円
合コン 4,000円ほど(+2,000円)

※合コンの場合、女性の会計を多めに負担する場合、+2,000円ほどかかります。

 

単純に参加費用における出会える人数で考えると、街コンに分があるのは明らかです。

 

合コンが2、3人に対し、街コンは8~10人と出会えることを考えると、数ではなく、満足度という指標で考えなければ、合コンの方が圧倒的に不利となってしまいます。

ポイント

・金額だけで優劣をつけるのであれば、一人当たりの出会いコストが高いのは「街コン」

街コン>合コン|合コンが街コンよりも「劣る点」

①開催までの面倒臭さ

街コン ただ参加すれば良い
合コン 自力開催or幹事に頼る

自分が動くか人が動くかのという点で比較すれば、だれもが”他人任せ”の方が良いのは当然。

街コンの場合は、この面倒な手間を運営業者が担っています。

②幹事に気を使う

街コン 幹事不要の為、気を使う必要なし
合コン 幹事あっての開催の為、気を使う必要あり

合コンを開催する以上、”幹事”というポジションが自動的に作り上げられてしまうところに、利害関係が生まれてしまいます。

 

例え、仲の良い友達が幹事の場合でも、傍若無人な振る舞いをしていいわけではありません。グループ内の秩序を保ちつつ行動しなくては、友達を失う危険性も伴います。

 

その点も民間業者が幹事となる街コンは、一切気を使必要がありません。

③一人当たりの出会いコスト

街コン 600~800円
合コン 1,300~2,000円

参加(支出)費用÷出会いの数の金額となります。

当然ですが、出会える数が多い街コンに分があるのが分かります。

 

必然的に支出が多くなるほど”期待値”が高くなるので、その投資に見合わないとなると、満足度は下がるでしょう。

④ハズレの場合の逃げ道がない

街コン 席替3~4回
合コン 席替があっても1回

これは、あくまで参加した合コンがハズレの場合を想定したものです。

 

見事にブス揃いの場合、すぐに帰りたいのが人間の性です。

 

また、外見は良くても話すうちに内面がクソという場合もあるでしょう。

 

基本的に席替がない合コンは、所要時間内はすべて同じメンバーで会話を展開しなくてはなりません。

 

街コンのように強制的に席替が行われる場合は、その20~30分の時間を耐え抜けばいいものの、見事に”ハズレ”の場合は、地獄の時間を過ごさなくてはいけません。

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街コンジャパン

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合コン>街コン|合コンが街コンよりも「優れる点」

①会話時間

街コン 20~30分/1テーブル
合コン 2時間ほど

合コンは目の前にいる”一組”しかいないため、時間が許す限り丸々話すことが出来ます。

 

気に入った相手と長い間話せるというのは街コンにはないメリットであり、強みと言えます。

 

ほぼ第一印象勝負の街コンと比べ、合コンの場合は長い時間をかけて印象を作れるため、得られる情報、与える情報の量で街コンを凌駕することが出来ます。

 

第一印象で与えるイメージに対して、『逆転の余地がある』のが合コンとなります。

②参加者の信頼性

街コン 知らない人が集まる
合コン 幹事の知り合いの範囲内

男の場合は、あまり相手の素性をそこまで気にすることはないと思いますが、女性は犯罪に巻き込まれるリスクなどを男性以上に考えているため、警戒心が強くなります。

 

合コンであれば、幹事の知り合いの範囲内の人間となり、幹事のメンツもあるので、滅多やたらなことはしないであろう。という安心感は街コンよりも強くなります。

 

街コンの場合は、少ない時間の中で相手に”安心感”を与えるように努めなくてはいけないのでそもそものスタートラインは合コンの出会いの方が有利となります。

③二次会への誘導のしやすさ

こちらは、圧倒的に『合コン』に分があります。

 

先ほども述べた通り、会話時間が短い街コンでは、相手の警戒心を解けるまでの時間としては短いからです。

 

二次会の性質を考えたらわかるのですが、

『もう一緒に話をしたい(話をしても良いかな)』と感じることが前提となるため、合コンのように長時間、話が出来た方が関係作りにおいては深くなれます。

④その後のデートへの発展可能性

これも圧倒的に『合コン』と言えます。

 

街コンの場合は、多くの人数と出会えるメリットがある反面、相手も多くの人数と出会っていることを忘れてはいけません。

 

ライバルが多数いる中で、相手に好印象を与えなくてはデートはおろかLINEへと発展することも難しいのが街コンです。

 

その点、合コンの場合は、少人数で行われ、長時間の会話の中から関係を築きやすいため、手ごたえを感じた子をデートに誘いやすいという点が挙げられます。

合コンがもつデメリットはセッティングサービスの利用で解消できる

合コンがもつデメリットと言えば、『開催前』にあるものが多いです。

 

開催へのハードルが意外と高いが故に、開催されないのであれば、貴重な出会いの機会が失われてしまいます。

 

また、『開催中』という観点も一緒で”幹事”の存在一つで振る舞い方が変わり、行動が制限されてしまうのでは、せっかくの出会いも発展に繋がらない恐れがあります。

セッティングの面倒臭さ

合コンのセッティングサービスの最大の売りは『セッティング』を代行してくれるというもの。

 

こちらは、良さそうな相手を一覧から見つけて申込を行うだけ。

 

それが相手から了承されれば、あとは日程調整だけとなります。

店選び不要

店選びもかなりのストレスを感じますが、これもセッティングサービスが行ってくれます。

 

自分で選んだ店が不評の場合、開始早々『マイナススタート』となりますが、これを代行してくれるおかげで、店の不満は自分にやってこないというのはかなりのメリットとなります。

幹事に気を使わなくてよい

これが”核心”でしょう。

幹事不要の合コンともなれば、あなたは自由に振舞えます。

 

もちろん、最初からお持ち帰りを狙ってアプローチをかけても良し。

二次会も自分のタイミングで切り出せるので、ベストなタイミングで次の店へと誘導が出来てしまいます。

 

無駄な”しがらみ”がない合コンは最強です。

気になる値段について

人数 男性 女性
合コン(2:2) 3,700-(税別) 0円
おみコン(1:1) 9,000円(税別) 4,000円(税別)

※その他の費用は当日の飲食代以外一切なし

 

上の料金は、最大手である「コンパde恋ぷらん」から抜粋したものです。

もちろん、セッティングが完了しなければ費用は掛からないので、それまでは無料で利用することが可能です。

 

コンパde恋ぷらんの詳細はコチラで詳しく解説⇩

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冴子
まずはどんな人が利用しているのかを見てみるのが良いわね。そこまでは無料だし!

大手合コンセッティングサービス

コンパde恋ぷらん

【唯一無二の合コンセッティングアプリ】

街コンが主流だからこそ”狙い目”です。マッチングアプリとも異なるジャンルのため、手っ取り早く合コンしたい方はこれを機に始めてみてください。

 

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