皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
彼女やセフレが手に入るのであれば出会い方法は何だって良い
何も出会い方法を恋活パーティー(別名:街コン)に限定する必要はありません。
ただ、数ある出会い方法の中で最も効率の良い出会い方法と定義できるのが恋活パーティーです。
かくゆうこの記事を書く私自身、かつてストリートナンパで腕を磨いていました。
友人などから女の子を紹介されることを嫌い、合コンにもほとんど参加せず自らの手で見知らぬ女性をモノにすることに莫大な時間を注いでいました。
そんなナンパにハマる男が27歳のときに”恋活パーティー”を主戦場に選んだのはなぜか?
答えは、至ってシンプル。
恋活パーティーにメリットを見出したからです。
しかしながら、恋活パーティーが完全無欠な出会い方法であると思っているわけではありません。
50回以上の参加経験を持つ私が、恋活パーティーがもつ良い面と悪い面の両方を解説していきますので、まだ参加したことがないという方は参考にしてみてください。
街コンと恋活パーティーってどう違うの?という質問を頂きましたが、まったく一緒のものです。主催者によって呼び名が違うだけで内容に相違ありません。
街コン参加戦績(現在は54回参加)
街コン参加回数 | 41回 |
F/SEXまで | 28人(内、即日は4人) |
キスまで | 5人 |
キス以下 | 7人 |
恋活パーティーに参加するメリット
1、出会いが確約されている
「出会って話せる」ことが確約されている。
これこそ恋活パーティーがもつ最大のメリットと言い切っても過言ではありません。
世の中の出会いツールとして、マッチングアプリやインスタをはじめとするSNSなど、その方法は多岐にわたります。
それらと根本的に違うのが、『会う前のやり取りが必要ない』という点です。
マッチングアプリなどは、会うまでに以下のような段階的なやり取りが必要となります。
- プロフィール写真で第一審査
- メッセージのやり取り
- アポを取る
大きく分けてこの3段階があり、それぞれに存在する壁を突破しなければ、直接会って話すことすら叶いません。
それとは引き換えに恋活パーティーでは、
- 事前のやり取りが不要
- 一度のイベントで8~10人程と出会える
不確実な未来に向けて行う面倒なやり取りが不要です。
恋活パーティーにおいても、結局は出会った後にラインのやり取りは必要ですが、一度出会った人とやり取りをするのと、出会ったことのない人とやり取りをするには雲泥の差があることは容易に想像がつくかと思います。
『出会って話せる』ことが確約された出会いは発展する可能性を引き上げていることは間違いありません。
2、様々な職業の女性と出会える
普段絶対に出会うことのない女性と出会うことが出来るのが恋活パーティー。
職業で分類すと「看護師、介護士、保育士、アパレル、美容系、サービス業、…etc」
中でも女性が多い職場の代表格として看護師や保育士などは、街コンに参加をすると1~2人と出会うこととなります。
現在開催されている恋活パーティーは、居酒屋で行われる一般的なもの以外にもカテゴリー分けがされており、趣味・嗜好にあったイベントも多く開催されています。
など、可能な限り参加者同士のアンマッチを防ぐような工夫がされています。
また年齢制限もイベントごとに設けられており、
アラサーコンなどの年齢制限を5歳前後に設定されたイベントであったり、20代限定コンなどがあります。
3、合コンの上位互換
最近では全く聞かなくなりましたが、アナログの出会いと言えば「合コン」が定番でした。
今でもそれが廃れたわけではありませんが、一参加者という立場であれば”ただ参加するだけ”ですが、幹事となると一切の手間と負担がのしかかります。
人集め→日程調整→店の確保までを段取りしなくてはならず、皆がその立場を避けたがることや令和時代の今、マッチングアプリや恋活パーティーの定番化によって、より気軽に出会いを求められる状況が整っています。
面倒なことは一切不要で、お金を払えば当日、開催店舗に出向くだけでOKという手軽さが合コンの上位互換として支持を集めています。
参考記事
4、当日に発展可能性あり
男に生まれた以上、”それ”を成し遂げたいと思うのが性です。
「出会ったその日にベッドイン」
難易度はとてつもなく高いですが、恋活パーティーではこれが可能です。
その証拠に下記音声動画を公開いたします。(※音量注意、同意をクリックすると再生ができます。)
これは私が鹿児島の街コンに参加した日に実際に体験したものです。
ほかにもYouTubeやLAXD動画に公開している分もありますが、ここですべてを紹介していたらただのエロサイトになってしまうので辞めておきます。笑
相席居酒屋も恋活パーティーと同じでは?
「事前のやり取りなしで出会える」という点で言えば、相席居酒屋や出会い喫茶などと呼ばれるジャンルもこれに分類されます。
ただ、相席居酒屋が世の中に出始めた時は注目されましたが、その後はいかがでしょうか?
数多くの店舗が閉店に追いやられています。これには原因が隠されていたのです。
女性参加者のただ飯・飲み問題
相席居酒屋は女性が無料であることが知られています。
当然ですが、お腹を空かせた女性、1軒目の飲み屋として使う女性がこぞって入店してきます。
こういった女性たちとその後に発展することは可能ですか?
男たるもの出会いがある以上、言い訳はできないと思いたいところですが、無理して難易度を上げる必要がありますか?という話です。
飛び入り入店が多い
出会いへのモチベーションの差の部分です。
街コンと言えば事前申し込みが必要となります。
簡易な会員登録を行ったのちに、クレジットカードであったり銀行振り込みで決済を行い、参加に少しの手間がかかります。
そして、当日を迎え、服装やメイクを悩んだりしながら期待と不安を抱えながら参加します。
これと引き換え、相席居酒屋はどうでしょうか?
事前準備をしてくるようなお店ですか?当日にノリで行ってみようかとなるお店です。
この時点で女性の出会いに対する意識レベルが格段に違いますし、参加者の質も変わってきます。
ただしキャバクラとして考えると秀逸
相席屋の良いところは「素人キャバクラ」であるところです。
相席屋の料金体系は時間制で、1時間あたり約3,000円超のコストがかかります。
自動延長システムとなっているので、料金は天井知らず。
1時間程度で女性を外に連れ出すことが出来れば勝ちと考えても良いでしょう。
あなたにった1時間で連れ出すテクニックがあればの話です。
女性が席に着けば話すことが出来ますし、相手も仕事でやっているわけではないので、連れ出すことも可能となります。
100%発展のないキャバクラと比較するとその後の展開に夢が見れます。
そう考えるとキャバクラに行かず、相席居酒屋へ行く方が良いでしょう。
恋活パーティーのデメリット、懸念材料
1、参加費用が高い(男性)
恋活パーティーで思いつく最大のデメリットはこれ。
参加費用が大体、6,000~8,000円ほどかかります。
これを見て「安い!」と思う人はほとんどいないかと思います。
出会いコストという点で計算をすると、
10人程と出会えると仮定して、一人あたりの出会いコストは、「800円/人」となります。
これを高いと取るか安いと取るかは、イベント参加後の結果次第。
参加する以前に「高い」と切り捨ててしまうのであれば、無理に参加する必要はありません。
2、可愛い・美人は2割
これが現実ではないでしょうか。
美人が勢ぞろいという状況を想定して参加する人はいないと思いますが、現実的な数字はこれぐらいでしょう。
可愛い・美人が2割。普通レベルが6割。残りが2割と言った感じです。
普通レベルでも話しているうちに可愛く見えたりノリが良かったりすると可愛く見えてしまうマジックもありますので惑わされないように注意しましょう。
3、外見主義
男女の出会いにはつきものですが、『外見』の要素はとても大事です。
なぜなら、女性も多数いるように男性も多数いることを忘れてはいけません。
1テーブル20~30分ほどの所要時間の中で相手に印象を残すのは中々難しいのが現実です。
そうもなると、第一印象を良くすることは最優先となります。
その上でトークスキルや振舞いという点で加点を狙っていくようになります。
自分が良いと思う女性は参加男性みんなも良いと思っていることをお忘れなく。
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恋活人口は年々参加者が増えている
恋活パーティーのメリットに気付いている人が多いのかは分かりませんが、年々恋活イベントへ参加する男女が増えています。
その証拠に全国で開催されているイベント数が増加している他、街コン最大手の街コンジャパンへの登録数も2018年11月に150万人を突破して以来、右肩上がりに増え続けています。(2024年現在、200万人突破)
そんな街コン界もコロナショックの影響で一時的に開催数が落ち込んだものの、オンラインシェアハウスに舵を切るなどして、その危機を乗り切りました。
飲食店などで開催されるイベントはもちろん、自宅にいながら出会いを探すことも可能となりました。
大事なのは恋活パーティーを実際に体験すること
完全無欠な出会いではない、でも参加することでメリットを享受できる。
これが、全国津々浦々のイベントに参加している私が考える恋活パーティーです。
この記事にたどり着いたあなたは、恐らく街コンに参加したことがないか1、2回の参加経験ではないでしょうか?
狂ったように毎週行けとは思いませんが、参加経験を積むことで確実に成果に結びつきます。
私自身も毎回望む結果が出るわけではありません。
せっかく参加したのにハズレだったと思うこともあります。
ただ、即日お持ち帰りをしたり、連絡を取り合った女性すべてと後日アポに結びついたり、実際に彼女を作ったりと実際に結果が出ることもあります。
こんな子と遊びました
★6看護師
★5レストラン店員
★4フリーター
これらを踏まえ私自身、成功体験があるからこそオススメします。
もし週末に都合がつくようであれば、一度参加してみてはいかがでしょうか?
出会いを探して参加する女性たちが多数いるからこそ、恋活イベントが開催されています。
決してあなたのひとりよがりではありません。
出会いを求めて参加するけなげな女性をあなたの魅力でモノにしてください。
参加前に準備しておくべきアプリ
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