皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
街コンを難しいと感じる人と楽勝だと感じる人の両方がいるとすれば、確実に前者の方が多いでしょう。
私の街コンレポ・デートレポをご覧になったことがある方であれば、私にとって「街コンはイージーゲーム」では?と思っているのではないかと思います。
しかし結果を出し続けている私自身、街コンが楽勝だと感じたことは一度もありません。
毎回、自分が出せる力をフルに出せるように頑張りますし、勇気を振り絞って二次会へ誘ったりすることもあります。
その結果、成功もあれば失敗もあります。
そんな決して簡単とは言えない街コンがもつ「難しさ」について今回、解説していこうと思います。
是非とも最後までご覧ください。
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街コンが難しいは”事実”
上の図は、私の街コン41回(現在は54回参加)の戦績となります。
この戦績を見て”上出来”と捉えるか、”大したことない”と考えるかは人それぞれかと思います。
それよりもなぜバカの一つ覚えのように街コンに参加するかと言うと、
街コンの出会いを実際に発展させているからです。
人は簡単なもので、良い思い(成功体験)を積むことが出来れば、甘い蜜の味を覚えます。
そして、その蜜の味を知ってしまったが為に、それを次も求め続けてしまう。
このロジックに私もまんまとハマり、抜け出せなくなってしまった。
というわけです。
さて、今回の主題「街コンは難しいのか?」という話ですが、
街コンにドップリハマってしまっているからこそ感じる街コンの難しさについてまとめましたので、その理由について考察していきます。
体験談まとめ

街コンが難しいと感じる3つの点
1、運の要素
街コンの難しさを語る上で避けて通れないのが「運の要素」。
言い訳でもなんでもなく運によって左右されることがあるのは紛れもない事実です。
二つの要素からこれを見ていきましょう。
ペア組
私の場合、過去の街コン参加はほとんどが一人参加です。
その場合、同じく一人参加する男性とペア組をするのが一般的となります。
そこで、二人組になるのは良いのですが、街コンによっては、3人、4人で一ペアになる場合があります。それも元々ペア参加している組に混ぜ込まれる形です。
こうなると中々、不利な状況からスタートとなることは想像がつくかと思います。
参加人数
また、参加人数が少ない場合も「運」と言えるでしょう。
多すぎてもすべての女性と話が出来ない場合もありますが、あまりに少ない場合は、それだけ発展への可能性も下がります。
これは一例ですが、「運の要素」という外的要因が少なからず難しい要素を加えてくることがあります。
2、人の要素
これも大きな意味で捉えると「運の要素」に属するかもしれません。
「人の要素」でまず懸念されるのは、先ほども触れたペア男性の話を一例に上げることが出来ます。
ペア男性
CEOも何度も出くわしたことがあるのですが、魅力のない男に限ってつまらない話を永遠とする。という傾向があります。
街コンは短時間の間で席替をする仕組みなので、大事な時間をくだらない話に割かなくてはいけない事態が起こりえます。
これは、何も知らないペア男性に限ったことではありません。
友達と参加し、会話が盛り上がりやすいという状況においても、一緒です。
友達
よくある話ですが、
盛り上がっていると錯覚し、ワンマンプレイを展開する痛いやつの場合です。
その痛いやつの友人という括りのせいで、こちらも評価を落としかねないというのは”あるある”です。
内輪ネタが出てくる可能性が嫌だということと、指摘し辛いという点から私は一人参加を基本としています。

3、金の要素
男性の街コン参加費用は6,000~8,000円が相場。
この金額を安いと感じる方は少ないと思います。
これだけ投資をしたのであれば、それなりの見返りを求めるのは普通です。
大体の人は、1~2人ぐらいはその後のデートを想定して臨むことでしょう。
ただ、その見込みが外れ、進展がなかった場合、この投資額に対して「高い!」と感じるでしょう。
これについては、
進展がある者は「妥当」と考え、ない者は「高い」と考える。
つまり、結果が伴わない場合は、金銭的な面にフォーカスしてしまうという心理です。
上記の3つの視点から、街コンが難しいと感じる要素となります。

街コンは良くも悪くも”結果が3日で分かる”
街コンから発展を遂げるには魔の3日間とも呼べる時間を過ごさなくてはいけません。
具他的には、「ラインの継続期間」です。
私の経験上、3日を超えることが第一関門と言えるでしょう。
街コン終了後のファーストラインに返信があってもすぐに未読・既読スルーが発生することが常とも言える中、3日間を超えれば、デートにこぎつけることが出来る目安と考えることが出来ます。
このようにある程度の目途が早いうちに立ってしまうことも結果が出ないと難しいと考えてしまう要因の一つであると感じます。

街コンに”必勝法”は存在しない
これについては、残念ながら「ない!」と断言します。
街コンでは他人同士が初めて出会い、1テーブル30分足らずの時間、女性と話が出来ます。
この間で確実に女性を虜にする方法があるのでしょうか・・・
もし、我こそは!という方でいれば、その方法を私に言い値で構わないので、教えてください。
私の壮大なミッションである
ということを成し遂げたとしても、誰もが実践できる街コン必勝法などと名を打ち、情報商材として販売することはないでしょう。
なぜなら、私は必勝法を生み出すことは一生かけても出来ないからです。
必勝法を見つけることよりも勝つ確率を上げるということを考える人間だからです。
【結論】街コンは難しいからロマンがある
そりゃ高い参加費用を払っているのだから、毎回、成果を上げたい!と思うのは当然です。もちろん、私も一緒です。
街コンに参加し、その後何も発展がなく終わってしまえば、本気で悔しいです。

そうなれば私の代名詞とも言える街コンレポートの執筆も気持ちが乗らないので、かなり手抜きしますw
それでも、何がいけなかったのか?を自分なりに真剣に考えますし、次に参加するときはその問題点を意識して臨みます。
- 服装
- 髪型、ヒゲ
- 体型
- 姿勢
- 話し方(テンション)
- トーク内容
- ラインのやり取り
ざっと考えただけでも、最低限これぐらいは顧みます。
そうすると、必ずと言っていいほど、どこかしら不足している、問題があるということに気付きます。
その部分を次回は直して参加するということを繰り返しています。
この作業をしなければ、せっかく惨敗をしても意味がありません。
私にとって、街コン後に数人の女性にラインを送って一人も発展がないという状況は、緊急事態であり引退も考えなくてはいけない思いでいます。
それぐらいの思いで街コンへ参加をしています。
レポートをブログに公開するのも自分を追い込むためという理由もあります。
ここまで真面目に街コンに向き合っている人は恐らくいないかもしれません。
だからこそ、私は突き詰めれば結果が出ると思っています。
街コンは、決して終着点がない難しいゲームです。
だからこそ、クリアしたい!と考えてしまうのが男の性かと思います。
街コンの参加経験から率直な感想を言うと、
街コンにはロマンがある
です。
共感して頂けた方は、街コンに参加してください。
そして、美人をGETしてください。
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