皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
居酒屋ナンパの舞台と言えば、「ダイニング系のオシャレな店」もしくは、「チェーン系」が主流といえます。
そして、もう少し大人な場所と言えば、「バー」ですね。
お酒の提供がある場所にはナンパがつきものと言え、お酒が入ることで女性も開放的になるのは科学的にも証明されています。
本記事では、そんな居酒屋ナンパの中でも「横丁系居酒屋」にフォーカスした内容となっています。
よくも悪くも独特な空間だけにチャンスがあることは間違いありません。
また少し前から「横丁×女子会」が流行っており、オヤジが集まる酒場という認識はすでに昔のものとなっています。
【前提】横丁よりもチェーン店の方が女の子はいる
まずは、横丁ナンパを語るうえで『女性はどんな居酒屋に集まるのか?』ということに触れていこうと思います。
見出しにも書いた通り、
多数の女性と出会いたい(数を優先)のであれば、横丁へ行くよりも普通のチェーン店の居酒屋へ行ったほうが、出会えます。
女性はオシャレなものや店にとても敏感な生き物です。
当然、男としてもその特性を踏まえたうえで、女性をデートに誘う際もオシャレな店をチョイスしています。
そんな女性達はオシャレな居酒屋やバーで飲んでいるのでしょうか?
答えはNOです。
それはあくまで”特別な時”と言えます。
普段、友人たちと飲みにいく程度の時は、我々男と変わらず、普通のチェーン店など敷居の低いお店を使っています。
オシャレな店も当然好きですが、それではリラックスが出来ません。
ダラダラと展開されていく終わりのない女子トークをする環境がそこには備わっていないからです。
では、なぜ横丁に女性たちは繰り出ていくのでしょうか?
チェーン系居酒屋で感じる安堵感に加え、何かしらのメリットを求めているからです。
女性は何を目的に横丁系居酒屋へ飲みにいく?【3つの理由】
女性が何を目的として”横丁”へと繰り出るのか・・・
ここでは、その理由に迫っていきます。
1、インスタ映えのため
インスタ映えと言ったら、むしろオシャレなバーとかじゃないの?
と思った方もいるでしょう。
それはその通りなのですが、あえて”オシャレさに媚びをうらないスタイル”で自分を表現しようとしたがるのが、また人間です。
オシャレな店にいくリア充を日ごろアピールしながらも、横丁系にもいけちゃうワイルドな女子を演出する戦略と言えます。
2、新鮮さが欲しいため
いつも決まったような店で飲んでいると、いつか飽きる日が来ます。
リラックスできて、店員とも気軽に話せるいきつけの店などがあれば、何度も通うものですが、それではつまらない。
そのような場合は、オシャレな雰囲気などを度外視してでも新しい店にトライしようとなった結果、普段は決して選ばない『横丁』にたどり着くという流れです。
3、話相手が欲しい
これはあらかじめ言っておきますが、『出会いを求めてくる』確率はそこまで高くありません。
彼氏候補・遊び相手候補を探しに…というわけではなく、その飲みの席での話相手がいればな~程度な考えです。
このような気持ちを抱えている女性は多くいるので、このニーズを満たしてあげながら仲を深めていくというのが『横丁ナンパの戦略』となります。
ナンパが出来る横丁はどこにある?(東京都内)
- 新宿思い出横丁
JR新宿駅駅西口より徒歩1分
- 恵比寿横丁
JR恵比寿駅東口より徒歩2分
- 吉祥寺ハーモニカ横丁
JR吉祥寺駅東口より徒歩1分
この3つが代表として挙げられるでしょう。
特に恵比寿横丁に関しては、ナンパスポットとしても知られたスポットと言えます。
私、CEOとしては自らも多数の成功体験がある『新宿思い出横丁』をオススメしたいと思います!
○○横丁に行かなくても、赤ちょうちんがぶら下がっているような店あれば、大丈夫です!
居酒屋ナンパは”ナンパの入り口”
ナンパという行為自体、ものすごくハードルが高いものなので、出来なくて当然です。
ただ、この記事を読んでくださっているかたは、それでもナンパをしてみたい!ということで読み進めて頂いていることかと思います。
ナンパをするのではあれば、居酒屋で行うことが最もハードルが低いのでオススメです。
その理由としては、居酒屋の出会いというのは、”日常起こりえること”の範疇にあるからです。
路上ナンパや複合施設などでのナンパは、日常起こりないことと認識して生きていることと思いますが、居酒屋に関してはそうではありません。
なんとなく、近くに座っている人とたわいもない会話が行われることは不思議なことではありません。
つまり、女性側としても望んではいないものの、ナンパをされるのは不思議なことではないという認識が刷り込まれているのです。
この認識こそ、ナンパが成立してしまう土台になるわけなのです。
横丁系居酒屋ナンパのデメリット
初心者におすすめの横丁ナンパ。
しかし、メリットばかりではありません。
騒音があるため、話しかけやすい・他人の目を気にしないですむと言うのはメリットでもありデメリット。
入ってる店だけでなく外や隣の店の喧騒が聞こえることもあります。
更に酔っ払った親父に邪魔されるなんてトラブルも……。
特に個室や仕切りの無い店だと丸見えですから、隣の席の親父に冷やかされたりすることもあるわけです。
酔っ払いの言うことなので気にしなければいいのでしょうが、何となく気恥ずかしかったり冷めたりすることもあるかもしれません。
こういった場合は気にしないか、あるいは開き直ったりする方がいいでしょう。
ただ、女性が気後れしないように注意を払ってください。女性側の気持ちが冷めてしまうと折角のお酒もまずくなってしまいます。
また、横丁系の居酒屋だからと言って特別安くつくわけではありません。
飲み放題もありますし、バーに比べればお酒はずっと安いです。
1杯1000円もするような高い銘柄のお酒を頼まない限りは安くなります。
問題は料理の方。普通の料理店のように1,2つの料理だけを頼むわけではないので出費がかさみます。
特にインスタ映えを意識した料理というのは他に比べて高い傾向があるため、こればかり頼まれると予想外に高くつくことも……。
居酒屋にナンパ目的で行くと当然、成果が上げられなければその費用は無駄になります。
連れ出しが出来ればお持ち帰りも近づく
意外と成功率が高い、横丁居酒屋でのナンパ。
私、CEOが考える一番のメリットがお店から連れ出すことが出来れば、お持ち帰りに近づくということが言える点です。
これ以上ない大衆居酒屋の雰囲気から一転、オシャレなバーなど雰囲気が変わるお店に連れ出すことで一気に”男と女”ということを意識づけることが可能になります。
誘い文句としても、
といった感じに簡単な誘い文句で提案出来る点も優れています。
それでも居酒屋ナンパにかける経費は再考すべき
居酒屋ナンパを実践するためには、当然経費がかかります。
経費をかけた以上、結果にコミットしなくてはいけないのが男です。
1軒 | 2,000~3,000円 |
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滞在をする上ではお通し代にドリンク代、小腹を満たすためにおつまみ代もかかります。
それだけの投資をしてもナンパできそうな女性がいるとは限りませんし、ひたすら待って週末の貴重な時間だけが過ぎていくなんてことも日常茶飯事。
ストナン出身の私が言えるのは、居酒屋ナンパ自体は否定しないものの「+α」の保険をかけるのがベスト。
早い話が、ナンパに加えてマッチングアプリをやることや街コンに参加することです。
追加で経費はかかりますが、より確実な出会いにお金を賭けてリターンを得た方が手ぶらで帰る喪失感と比べると雲泥の差です。
出会いの手段は、多いことに越したことはありません。
以下の記事も参考に居酒屋ナンパに備えることをオススメします。
参考記事
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