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街コン・選び方|ハズレ回避のために見るべきポイントと判断材料

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皆さま、ご苦労様です。

街コンCEO(@machicon_ceo)です。

 

街コンに参加したいけど、どの街コンを選んで良いかわからない

この記事では、街コンでハズレ回を引かないためのポイントをお話していく。

 

何を根拠にそんなことが言えるのか?そんな疑念を持つ方もいるだろう。

この記事の信頼性として、私の「41回/19県(現在:54回/28県)」街コン参加実績から導いたマイルールであることはお伝えしておこう。

つまり、酸いも甘いも味わった経験をアウトプットしていきたいと考えている。

 

街コンに参加する上で、君は「貴重な時間とお金、労力」をかけることになる。

少しでも良いイベントに参加をしていい出会いを見つけたいと思うことは至極当然のことだ。

 

そんな君に街コンCEO流「街コンの選び方」を授けていくから是非とも参考にして欲しい。

目次

街コンを選ぶ際はカテゴリーを必ず確認する

  • 恋活パーティー
  • 婚活パーティー
  • 趣味コン
  • 友達作り
  • 自分磨きセミナー
  • 婚活相談

「街コン」と言えど、呼び名はイベントによって異なってくる。

最大手の街コンジャパンでは、実は街コンというカテゴリーは設けておらず、恋活パーティーや趣味コンにあたるものを街コンと呼んでいる。

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そして街コンよりも結婚を意識した出会いと言われているのが、「婚活パーティー」だ。

※イベント例

街コンを探していると、紛らわしいことに婚活パーティーも一覧ページに出てくる場合がある。

混乱を招くだけなので辞めて欲しいが、それはさておき。

見分ける方法としては、各イベントの概要の下に「婚活パーティー/お見合いパーティー」などと記載があるため、それが書かれているものは絶対にNGだ。

街コンに参加するはずが婚活パーティーに参加してしまった…なんてことは実はあるあるだから気をつけて欲しい。

失敗しない街コンの選び方の基本

↑の画像の通りだが、街コンを選ぶ際には「入り口を間違えない」ことが最も重要だ。

特に1.は最も重要なところだから気を付けて欲しい。

1、最大手の街コンサイトを利用

街コンジャパン

業界最大手は上場企業が運営する「街コンジャパン」というサイトになる。

私も過去54回参加した街コンのすべてを街コンジャパンから申し込んで参加をしている。

googleなどの検索サイトで「地域名+街コン」で検索をすると必ず上位に表示されるモンスターサイトで、会員数は現在約200万人と、年々増加傾向にあるため一定の信頼はおいてもいいと思う。

街コンCEOの全国街コン体験談レポ...

オミカレ

そして、街コンジャパンに勝るとも劣らないのが「オミカレ」というサイト。

オミカレでは街コンジャパンと異なり、婚活パーティーの掲載をメインとしているため街コン情報は少なめだ。

正直、街コンジャパンがあれば事足りる。

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CEO
個人的には街コンジャパン派だ

2、参加者が多く集まるイベントを最優先する

大手サイトを選んだとしても、参加者が集まらなければ意味がないということになる。

当たり前でしょ…と思われるかもしれませんが、実は当たり前のことではない。

 

街コンは人数が揃わない場合、当日でもイベントが中止されます。

私も過去に何度も中止にあったことがあり、せっかくの休みの予定に穴があいてしまった経験がある。

 

そのような事態を防ぐためにも君がやるべきことは、街コンジャパンの「人気ランキング」からイベントを選ぶことだ。

開催中止のリスクが少なくなるほか、一人でも多くの人と出会えるチャンスがあるため、上位を選んでおけば問題ない。

CHECK

【全国47都道府県別】街コン人気ランキング(毎日更新)

3、自分の年齢にあうイベントを選ぶ

街コンには各イベントで「年齢制限」が設けられている。

誰もが、年齢によるミスマッチを望んでいないこともあり、主催者側ではだいだい以下のような年齢制限を設けることが多い。

  • 20代限定
  • アラサーコン
  • 20~32歳
  • 30代限定
  • 平成生まれコン

    例えば、29歳が「20代限定コン」に参加すれば、おのずと参加者がみんな年下になることは容易に想像がつくはずだ。

    断固として年下と出会いたいという強い意志があればいいが、理想的には、上も下もいて自分が中間層となるイベントを選ぶのが無難だ。

    4、立食か着席か

    基本的に街コンといえば「着席型」が主流だが、都市部では立食形式のイベントも行われている。

    着席型は、進行役のスタッフが平等に席替えを促すが、立食系は自ら相手を選んで話しかけにいく積極性が求めらえる。(立食系も時間で相手を変える必要はある)

    初心者であれば、着席型を選ぶことが無難だ。

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    5、開催時間帯(昼か夜か)

    昼間の時間帯の場合は、二次会に誘おうとしても周りの店がまだ開いていないということを考慮しなくてはいけない。

    街コン成功のカギは二次会にあるといっても過言ではないからだ。

     

    その点、夜の街コンは、終了後でも近隣の飲食店が営業しているため、その後の展開に繋がりやすいのが良い点となる。

    しかしながら、昼でも夜でも気になる相手を二次会へ連れだすことを目標にして参加して欲しい。

    街コンの二次会について

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    選ぶべきでない街コンの見分け方【ハズレを見抜く】

    さきほどの項目では、あなたが選ぶべき街コンについてお話したところだ。

    しかしながらこれでは不十分な可能性があるので、ここでは「選ぶべきでない」街コンについて解説しよう。

    1、バナー画像で判断

    画像

    画像

    街コンのイベントページは、バナー画像とイベント詳細によって構成される。

    バナー画像というのは一覧画面でも最初に目にするため、印象を大きく左右する大事な要素だ。

     

    この画像で目を引くかどうかというのが最初のポイントとなる。

    ちなみに上の2つの画像は、同日・同時刻に行われる街コンだが、見比べたときにどちらの方が参加者をイメージ出来るであろうか。

    これは簡単だったと思うが、間違いなく最初の画像だ。

     

    残念ながら下の画像では、「夏・週末」しかイメージできないため、どんな人が来るのか…不安が募ってしまう。

    人はものを購入したりするときに「安心感」を得たい生き物だ。

    たかが、バナー画像と言えど、具体的なイメージがつくものを選ぶようにしよう。

    2、イベント詳細から考察

    バナー画像にも言えるが、「女性がこのイベントを選ぶかどうか?」という視点でイベント情報を見て欲しい。

    街コンは基本的に女性集客に苦戦するのが通常のため、主催者側は女性に選んでもらうように工夫するものだ。

    そこで大事となるのがこの3つ。

    • イベントページの雰囲気
    • 年齢制限
    • コンセプト(趣味コンなど)

    それぞれを解説していこう。

    イベントページの雰囲気

    これはあるイベント業者の募集ページにあった画像だが、明らかに最近用意したものではないことが分かるだろう。

    このように古臭い画像を載せているイベント業者は避けるべきだ。

     

    女性は男よりも「雰囲気」を何より大事にする。

    それを踏まえて女性から見てどうか?という目線で選ぶことを常に心がけてほしい。

     

    ≫≫街コンイベントページを見てみる

    街コン選びで考慮しておくべきこと

    1、開催中止

    街コンは男女が一定数揃わなければいくら当日でも中止となるもの。

    さきほども触れたが、男はすぐに集まるものの、女性は友達と予定を合わせる必要があったりするため、男よりも集客に苦労するものだ。

     

    残念ながら中止になってしまった際は、「少ない人数で開催されなくて良かった」と捉え、空いた時間で筋トレでもして自分を磨いてほしい。

    落胆しているだけ無駄な時間だからだ。

    気になるリストを利用

    万が一、自分が参加する予定のイベントが中止となってしまった際にほかのイベントに参加できるために「気になるリスト」を活用するのも手だ。

    イベントページを開くと☆マークの表示があるので、同時刻帯に開催されるイベントをとりあえずタップしておこう。

    これを行うことで他のイベントの動向を追うことが出来るため、キャンセルになったとしても動じずにほかのイベントを申し込めるだろう。

    2、○○人突破・女性先行に捉われない

    イベントページを見るとよく○○人突破との表記をよく目にします。

    LOVE FES」のような大型街コンであれば信ぴょう性は高いですが、イベント主催者によってはこの数字を盛っている場合もあるので注意が必要だ。

    街コンジャパンでは誇大広告となることから厳重に対策をしているとのこと

    参加者が多いことは喜ばしいものの、多ければ話せない相手が出てくることもあり「あの可愛い子と話せなかったわー」と落胆することもあるのは理解しておこう。

    3、カップリンクアプリの準備

    これは街コン選びには関係がないが、裏技的なやり方で「カップリンク」というアプリをインストールすることで、自分が参加するイベントの異性参加(簡単なプロフィール情報だけ)が事前に分かるという特権が使えることも無視できないので紹介しておこう。

    街コンジャパンが作ったアプリとのこともあり、無料でこの機能が使えてしまうのが嬉しいところだ。

     

    また、私自身がこのアプリに救われたエピソードを持っているので簡単にお話しておこう。

    過去に水戸で参加した街コンだったが、電波が入らない店舗のために連絡先交換が出来ず、藁をもつかむ思いでカップリンクからメッセージを送ったところ、返信があり後日1:1でご飯に行ったという話だ。

    これが実際に送信した画面ショットだ。

    また、実はご飯だけにとどまらず、そのあとにホテルに連れ出すことにも成功したことも報告しておこう。

     

    また、カップリンクは、ベント参加者に無料でメッセージを送れるだけでなく普通のマッチングアプリとしても利用が可能だ。

    無料範囲で使ってみて課金してでも使いたい!となれば、使ってみても良いと思う。

     

    以上が「CEO流街コン選び方のマイルール」だ。

    失敗も成功の元という言葉があるが、せっかく参加するのであれば、ハズレ回を引くリスクは下げるべきなのは当然だろう。

    あとは君が街コンに参加するだけ。成功を祈る。

     

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