皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
街コン好きガチ勢としてお馴染みの私ですが、日々『出会いツール』の研究には労を惜しみません。
今回解説していくテーマは、アナログの出会いではなく、ネットを駆使した出会い。
そうです、『マッチングアプリ』についてです。
こう思われた方も多くいることでしょう。
その通りです。マッチングアプリは既に下降線を辿っていると言えます。
ただ、マッチングアプリがもつ”デメリット”を解消するアプリがあるのであれば、話は違います。
そんなマッチングアプリの進化版ともいえるデーティングアプリの魅力に迫ります!
こちらでマッチングアプリBIG3について解説しています。
マッチングアプリがオワコンの理由
なぜマッチングアプリはオワコン化してしまったのか・・
その理由について触れていきましょう。
街コンにしてもアプリにしても出会いを発展させるには”デート”へ行かなくはいけません。
マッチングアプリは、そのデートに行くまでに越えなくてはいけないハードルが段階的に存在します。
まずは、そこから考えていきましょう。
マッチングアプリの第一関門『マッチング』
マッチングアプリの代名詞ともいえるのが『マッチング』
男女双方の”いいね!”が成立して初めてやり取りが出来るというのがマッチングアプリの特徴です。
最初の段階で”ふるいにかける”という意味ではとても画期的な仕組みです。
ただ、この特徴こそが弱点。
気軽にいいね!を繰り返してもマッチング率は非常に低いのが現実です。
巷では、10%マッチングすれば良いほうだという意見が多いです。
マッチングアプリ最大手でもあるペアーズで考えると、最初に配布されるいいね!数は『30』なので、3人とマッチングすれば、及第点と言えるでしょう。
マッチングアプリの第二関門『メッセージのやりとりの継続』
マッチングという狭きを門を突破した次にやってくるのが『メッセージのやり取り』
会ったことのない相手と内容の薄いやり取りを展開していきます。
大体は『趣味』『休日の過ごし方』『食事』についてのベタな話を会話の入り口としますが、数多くの相手とやり取りしている女性は、このやり取りに辟易しています。
この情報量が少ない中で、他人と被らないメッセージのやり取りが出来る人は良いですが、なかなか難しいのが現実。
この時点でやり取りが継続できる人は何人残るでしょうか?
マッチングアプリの第三関門『デートの取り付け』
やり取りが続いたとしても肝心なデートの話をすると「もう少し仲良くなってから・・」と断られることも多いのがデートの打診。
男心としては、
と思うのが普通のことかと思います。(男性は利用料金も支払っていますし)
また、デートの予定が中々決まらないという状況もマイナスを呼びます。
なぜなら、1週間伸びれば、その分不毛なやり取りを継続しなくてはいけないからです。
このやり取りの中で、女性側の熱も冷めてしまい、脱落するパターンも避けなくてはいけません。
こんな非効率なことをして、費用を使うのであれば、街コン行った方が早いよ。
と個人的には思いますが、それを言ってはおしまいなので、『アプリ』を駆使して出会うということをさらに掘り下げて考えていきましょう!
デーティングアプリは『マッチング』ではなく『デート』が目的
ここからが本題と言ってもいいでしょう。
デーティングアプリが持つメリットについてです。
マッチングアプリとデーティングアプリが全く違う点がココにあります。
それが『目的』の部分です。
マッチングアプリ | マッチングが目的 |
デーティングアプリ | デートが目的 |
どちらが良くて、どちらが悪いということを言及するわけではありません。
ただ、アプリでやり取りを楽しむのであれば、マッチングアプリでも良いですが、出会うことを目的とした場合は、そうはいきません。
どこに重きを置くか、最重要視すべきなのか。これを考えていきましょう。
マッチングアプリがもつハードルの高さをクリアしている
マッチングアプリの弱点として先ほど紹介した、『出会うまでのハードルの高さ』を一瞬にしてクリアします。
目的を”まず会ってみる”ということに重きを置くことで”不毛なやり取り”を排除できるのが強みです。
1:1のデートなくして発展がないのが男女関係における絶対条件
マッチングアプリにしてもデーティングアプリにしても『会う』ことが発展(彼氏・彼女を作る)するうえで最低条件であり、絶対条件であることは周知のもの。
本来、男女間ではメッセージのやり取りが大事なのではありません。
会ったときの印象、雰囲気、会話、満足度などが大事となります。
このことからも”まず会ってみる”ことの大事さがお分かりいただけるかと思います。
【核心】デーティングアプリに対する考え方
ここまできてそりゃねーだろ!
とのツッコミが来そうですが、事実はお伝えします。
いくらコチラが一方的にデートをしたい!と申し出ても相手がそれを了承しなくては、成立しません。
この現実を加味したうえで、デーティングアプリを使う上での考え方をお話します。
会える確率を上げるという考え方
希望をすれば確実にデートが出来るものではないことは既にお話しました。
デートを目的としたアプリと言えど、双方の意思が合致しなければ、その目的が果たされないところは”マッチングアプリ”と変わりはありません。
ただ、明らかに違うのは、デートをすることを目的としたアプリに登録するということは、女性側もそれを自覚しています。
デートのリクエストが通れば、即デートです。
必然的にマッチングアプリからデートに結び付くよりも確率は上がります。
無駄に時間を浪費しなくて済む
下の画像は、実際のデーティングアプリの使用例です。
- リクエストを送る
- 承認する
- 日程を調整する
- 決定する
これだけのステップで簡単に使えてしまうのがデーティングアプリの強み。
メッセージのやり取りで一喜一憂する必要もなければ、無駄な時間が大幅に省けます。
ほかの出会いとの併用がしやすい
さきほども述べた通り、デートの日程を抑えてしまえば、ほかの日に街コンや合コンと言った出会いを入れることも可能です。
このようにアナログの出会いと相性が良い点も街コンガチ勢である私としてもオススメできるポイントです。
デーティングアプリは利用者数で選ぶべき
出会いツールにおけるもっとも大事な要素は『利用者数』です。
これは、街コンにも共通して言えますが、それなりの利用者数がいなければ男女の出会いツールとして成立しないからです。
いくつかアプリを紹介するのがセオリーですが、デーティングアプリに関してはDine一択です。
セッティングまでは無料で行えます。
Dine
Dine~ダイン~ | |
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デーティングアプリと言えば『Dine』と言えるでしょう。2019年2月6日に発表されたプレスリリースでは、飲食店への送客数が25,000人を超えたという発表もされています。(店舗の自動予約サービスを導入)”デートにコミットする”のコンセプト通り、アプリDL数が急増しています。 | |
無料利用の可否 | 可 |
月額利用料金 | 2,900円~ |
評価 | ★★★★☆ |
アプリはどうしても苦手・・・という方は、街コンに手っ取り早くたくさんの人数と会うのも一つの手です。
街コンについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
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