ダーツ女子のプロフィール
- 23歳
- ダーツバー店員歴5年(大学時代からダーツバーでアルバイト)
- 大学のサークル仲間でダーツバーに遊びに行ったときからダーツにハマった
- 店のマスターやお客さんと付き合ったこともある
「飲み会~ダーツバー」大人になると1回は経験したことがある流れではないでしょうか。
学生の頃にはまって通い詰めたこともあるなんて人もいるでしょう。
そんなお酒と相性がいいダーツですが、女の子と一緒にキャッキャしながら遊ぶことで楽しさは10倍ににもなるといっても過言ではありません。
というか女の子と遊ぶためのものだと私は思っています。
本記事では、私の飲み友達の一人である現役ダーツバー店員(23歳)に出会いについて語ってもらいました。
ダーツバーで出会いを探すすべての殿方は必見です!
ダーツバーとはどんなところ?出会い目的の店選びのコツ
ダーツバーは「カジュアルバー」の一部に属します。
世の中の解釈としてダーツを楽しむ場所という認識がありますが、ダーツは全くやらずにいきつけの飲み屋ぐらいに考えている人も実は多くいます。
基本的にダーツバーはお客さんが一組いるだけで盛り上がります。その空間に紛れて一人で飲むということを居心地の良さと感じる人も一定数います。
そのため、たとえ一人で来たとしても馴染めるのが意外な点と言えるでしょう。
出会い目的で行くならダーツがおまけの店
ダーツバーとひとえに言ってもガチな店からマシンがオブジェのように飾られているだけという店もあります。
ダーツバーか飲み屋かの境界線はありません。
出会い目的であれば、ダーツバーとして認識されている店よりもダーツマシンが置かれている飲み屋の方が適しています。
店を探すときの参考になる口コミとしては、ダーツについて詳しく書かれているよりも雰囲気が良かったというような店を探すことをオススメします。
バーナンパ解説
これだけはタブー!ダーツバーの暗黙の了解
1. 見知らぬ人に教える
初心者の方にダーツを教えるのは、スタッフの仕事です。
友達同士であればいいのですが、初見のお客さんにおせっかいを焼く行為はNGです。
気になる子がいても、ダーツを教えるのはあくまで仲良くなってからです。
2. 店員さんを口説く
勘違いする男性が多いので先に忠告しておきますが、ダーツバーの店員さんは基本的に男女ともにノリが良いです。
「大人の遊びの場」という認識を持っているので悪ノリにも合わせる力があったり、雰囲気を壊さないようにお客さんに合わせようとします。
それを良いことにダル絡みをしてくる方もいますが、キャバクラと一緒で給料をもらっているから愛想を振りまいていることを理解しましょう。
3. テキーラ(お酒)の強要をしない
いつの時代からか「ダーツで負ける=テキーラを飲む」という慣習がありますが、女の子を口説きたいなら本当にやめた方が良いです。
相手に飲ませてベロベロにさせるのは当然NGなのですが、自分で飲みすぎるのも当然ダメです。
終末の深夜ともなると、トイレに籠って吐く方は必ずといっていいぐらい居ますが、誰でも最初から吐きたくてやっているわけではありません。
その間、待っている女性陣は酔いが冷めており早く帰りたいオーラをガンガン出しているのでお酒はたしなむ程度にして、口説きたいのであれば次の店に誘導する方が成功率は上がると思います。
4. 適度に休憩してはしゃぎ過ぎない
これが出来る男性は素敵に見えます。
ダーツは勝ち・負けがはっきりするゲームだからこそ面白みがあります。
そのため、ゲームに夢中になることで熱くなりはしゃぎ過ぎてしまう方も多くいます。
他のお客さんに迷惑でなければ大丈夫なのですが、ダーツとお酒でオン・オフをつけながらその場を楽しむことが出来る人が女性と仲良くなっている印象です。
ダーツバーで美女のブルを射抜く方法・コツ
1. 声を掛けるタイミングが大事
ブルに入ったとき
盛り上がるタイミングで「おぉ!すごいね!」という感じで一緒に盛り上がるのがいいでしょう。
滅多やたらに声をかけるだけではダメです。あくまで自然のタイミングということを考えると20のトリプルやブルに入ったときなどにしましょう。
がっつり話始めるのではなくて、短い会話から入って徐々に溶け込んでいくイメージです。
2. 男女グループ内に入り込む
んな無茶な・・・と思われるかもしれませんが、ダーツバーで出会いを探すとなると多少無理をしなくてはチャンスがありません。
女性だけのグループが少ないのが現実なので気になる女の子がいるときは、グループ全体に声をかけて団体戦みたいな形で提案して絡むという手もあります。(実際にやり手の人はよくやっています)
お酒も入っているので意外と快くOKしてくれる場合も多々あります。
3. 軽食とドリンクを一緒に注文しに行く
ダーツバーで1:1の状況を作るのは困難です。
とは言っても、少しの時間でも良いので1:1の状況を作らなければ発展は難しいです。
そのタイミング作りとして効果的なのが「一緒に注文しにいく」というやり方。
4. 長々と居座らない
居心地の良い空間となるとついつい長居しがちです。
出会いの目的がなんであれ、雰囲気を変えるのは女性にとってドキドキ感が増すので良いと思います。
ダーツで楽しんだ後に大人っぽいバーや落ち着いた店などに誘うようにしてみましょう。
ダーツバーナンパの注意点
注意点① そもそもの出会いチャンスが少ない
女性だけのグループは少ない
出会いは相手がいて成り立つもの。
さきほども触れましたが、ダーツバーに女性だけで来るお客さんは限りなく少ないです。
大抵の場合は、男女グループやカップルというケースが多いので気軽に声をかけやすい女性というのは現実的にかなり少ないことを理解しておいてください。
注意点② 女性同士の場合、店員目的の場合がある
マスターやイケメン店員に会いに来るのが目的
このパターンも結構あります。
私が働いている店のマスターが30代前半の落ち着いたイケメンなのですが、マスターと話したいという目的で来店するお客さんも実は多いです。その場合、「おっ女の子たちがいる」とテンションが上がるかもしれませんが、相手にしてもらえない可能性があるので要注意。
注意点③ 費用対効果は低い
あえてダーツバーでナンパしなくても・・・
これを言っちゃおしまいかもしれませんが、、お金と時間をかけてダーツバーに絞る必要はないのかなと思います。
せっかくの週末の楽しい時間を過ごしたいのであれば、普通の居酒屋であったり街コンとかの方が明らかにチャンスは広がっています。
ダーツバーナンパに向いている人はやっぱり「ダーツそのものが好き」という人だと思います。
ダーツそのものが好きであれば、たとえ女性と出会えなくてもOKという心に余裕が生まれますし、常連になっていくことで思わぬ出会いが生まれたりもします。
街コンCEOが語るポイント
知り合った女の子と一緒にダーツバーに行くのは有効手段
ダーツバーナンパは正直、ナンパの舞台としてはあまり適していないというのが結論ですが、アプリや街コンなどで知り合った女の子と行く2軒目のお店という使い方であれば、これは最高の環境となります。
1軒目だけでは距離が縮まりきらなかった関係もダーツバーに行くことで一気に関係が縮まります。
理由は単純明快で、ゲームを共にしてスコアを競ったりする中で物理的な距離はもちろん、心の距離感も近づきます。
あなたがワンナイトを狙うのであれば、自然なハイタッチを皮切りにタイミングを見計らって下ネタトークを展開したり「今日のその後の展開を匂わす」ためのアプローチ(口説き)もノリと雰囲気で出すことも可能。
10年ほどストリートナンパをしている私であれば、ダーツバーでわざわざナンパをするのではなく二人の距離を縮めるためのアシストアイテムとして利用します。
ダーツバーナンパもよりも勝算が見込める出会い
1. イヴイヴを使う
聞いたことがあるという人もいるかと思いますが、数あるマッチングアプリの中でも「イヴイヴ」はサブカル系の女子と知り合う手段の中でも有力です。
ダーツ好きな女性がほかのアプリよりも見つかる可能性が高いです。
ほかのマッチングアプリと異なる点は、以下の2点。
- Twitterやサブカル関連サービスに広告配信をしている
- メジャーアプリ(ペアーズやtinder)とは違って誰もが登録していない
イヴイヴの戦略として、登録を促すユーザー層を絞り込んでいるということが挙げられます。
具体的な施策としてTwitterやサブカル関連サービスに集中して広告宣伝費を使うことで、アニメやサブカルに興味がある(調べている)という情報をAIで解析してそのユーザーだけに届くようにしています。
これは大手のペアーズやtinderとは異なり、とにかく広告費をかけて大勢を取り込んで回収していく狙いとは違ったものです。
そのおかげもあってかイヴイヴの利用者にパリピ女子が少なく男も内向的な人が多いという評判が出来上がり、今では一定の地位を築いています。
男性利用料金
1か月プラン | 3,500円/月 |
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3か月プラン | 2,867円/月 |
6か月プラン | 2,350円/月 |
2. 恋活パーティー(街コン)へ参加する
マッチングアプリと対極にあるのが、恋活パーティー(※別名:街コン)です。
マッチングアプリとは異なり、1回あたり7,000~8,000円の参加費用がかかりますが、そのかわり出会いが約束されたサービスです。
一度のイベントで約6~10人と出会え、連絡先を手に入れることが可能です。
中にはダーツイベントなどもあるので同じ趣味を持った人と知り合うことができるのがメリットです。
恋活パーティーを検索する
– 街コンジャパン(掲載数No.1) –
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