マッチングアプリ・デート｜２回目が来ない人はこれが足りていない！

 

最初のデートを取り付けるだけでも一苦労なのがマッチングアプリ。

でも、発展するにはそれ以降が大事！？

 

初回のデートは怖いもの見たさなどもありますが、2回目以降は1回目が楽しくないと絶対行きたくないのが心理です。

 

今回の記事では、

といったような、初回のデートは出来たけど、その後のやり取りがうまくいかない・・と言う人に向けた記事となります。

 

初回のデートで相手に好印象を持たれれば、自然と次のデートの日程の話は盛り上がるものですから。

1回目のデートが最後になるのはこんな時！？

気になる女性とマッチングすることが出来て、やり取りも続き、なんとか初めてのデートに…！

 

楽しく過ごして解散したのだけれど、後日２回目のデートを提案するとスルー。

 

果敢に何度か提案するも、相手はなんだか乗り気じゃない様子…

 

「果たして自分の何がいけなかったのか？何かしてしまったか？楽しかったのは自分だけだったのか？！」

 

…と、1回目のデートを思い返し、一生懸命理由を考えるがわからず…。

 

そんな経験、あなたにもありませんか?

 

今回は、

『1回目のデート後、2回目のデートのアポが取れない時の原因パターンと予防法』

をお伝えします。

1、アプリのプロフィール写真などで、イメージしていた見た目と違った

これは、写真詐欺だったり昔の若い時や痩せてる時など、今と違うものを掲載してしまった人のあるあるパターン。

 

しかし、マッチングしないと会うことも出来ないため、マッチング優先の考えのもと、一か八かその写真でマッチングを狙う戦略は、『私はアリ』だと思っています。

 

だって会うことすらできないアプリであれば、やりませんよね？

 

見た目にそこそこ自信がる人や、ありのままを載せたいと言う人は、現在の加工していない写真を数枚載せると良いでしょう。

 

数枚見てマッチした場合は、女性側も余程じゃない限りは「イメージと違う…」と言うことは起きないはずです。

 

一方、マッチングを増やしたい、いいねをされたい、が先決である方は、渾身の1枚以外は載せない方が強いです。

 

何枚かあると、「なんか違う？」が発生しやすいので、何枚もとっておきがない限りは、その1枚で戦いましょう。

 

その代わり、実際に会った時の女性の「…？…」と言うリアクションや、がっかり感は想定して挑みましょう。

 

会うまでのやり取りや、会ってからの人間性やトーク力で、お相手のがっかり感を払拭出来ればこっちのものです！

2、文字のやり取りでイメージしていた感じと、実際話してみた感じが違った

文字って声色やイントネーション、間合いなどが伝わらないので、勝手に自分の好みの感じで変換したり、写真の雰囲気で妄想してしまったりするもの。

 

男女共あると思うのですが、初めて会った相手に、

「この顔にこの性格でこういう服着るんだ。悪くはないけど、思ってたのと違うな…」

とか、

「優しそうな写真だったけど、話すとぶっきらぼうで残念だな。」

とか、イメージが先行して、なんとなくがっかりしてしまったり…など、たまにありますよね。

 

思った感じと違う上に、好きな感じではなかった時に、女性はがっかりしたり、「次は会わないな、もう帰りたい」と、思ってしまうのです。

 

しかし、一瞬相手にガッガリされたり違和感を覚えられたとしても、会うまでのやり取りを丁寧に、密に行っていて印象が良ければ、会った時にイメージと少し違っても、そもそも中身に興味があってその日来てくれているので、余程のイメージ違いでなければ2回目も断らないでしょう。

 

これを防ぐには、事前の電話打診などで事前に距離感を縮めるように、動くのも一つの手です。

3、デート力が低過ぎて引いてしまった…

ある程度の大人の男性に期待されがちなことは、しっかり抑えておかないとがっかりされちゃいます！

…挙げればキリがありませんが、マッチングアプリでもそうじゃなくても、デート力がなければ2回目なんかありません。

 

女の子もその時のためにマナーや、おしゃれ、メイクなど色々考えて挑んでいます。

 

お互いに、「時間を作ってくれてありがとう。」と言う気持ちを持って、相手が楽しめるように振る舞えば2回目のデートも実現するはずです。

4、いろいろ話していくにつれて、致命的に合わない何かがあった

もうこれは仕方ないです。

 

女性は特に些細な仕草や発言でも、自分の価値観や過去のトラウマなどと結びつけて「合わないかも」と思ってしまったりするものです。

…挙げればキリがありませんが、何が良い悪なんて人それぞれです。

 

しかし、「趣味嗜好が全く合わないな」とか、「結婚するかもしれないとしたら、それは受け入れられないかな」ってものを、見つけた場合、フェードアウトするのは男女共仕方ないことなのかなと思います。

 

相手と真面目に今後を考えるのなら、聞きたいことも言っておきたいことも先にやり取りで言えると良いですね。

 

総合して言えるのは「しっかりやり取りをしないで、「まずは会いたい」とか言ってると玉砕の可能性も高い」という事です。

 

やりとりが苦手な人、まず会いたい人は、男性には結構多いのですが、女性は圧倒的にしっかりやりとりをしてから会いたい人が多いです。

 

一定数、時間が合えば会える女性や、押しに弱い女性もいます。しかし、すぐ会えるのはお互いにリスクなのです。

 

何かの勧誘目的・不倫やパパ活やタダ飲み目的・ヤリモク・恋愛依存系

 

この辺は、男女問わずいます。

やりとりをしっかりしていないので、会うまで一か八かになってしまいます。

 

次のリスクが今回話したような、イメージ違いや情報不足によるがっかり感で、どっちかが急激に冷めることです。

 

これはアプリの恋愛には付き物ですが、「2回目がないのはなぜだろう…」と、悩む心があるのなら、是非1回目デートのアポの前にしっかり内容のある話をしてみてください。

 

時間をかける分、会える回数や人数も少なく感じますし、面倒に思うかもしれませんが、会ってからの勝率は圧倒的に上がります。

 

ちゃんとやりとりした相手は1回目のデートから緊張しません。話題にも困りません。「次はあそこに行きたいね。」なんて自然に女性から言われることもあるでしょう。

 

大切なのは、心を掴むこと。

マッチする数や、デート回数より、「今良い感じのその人と、お付き合いまでいくこと」が実際の目標ですよね。

 

一つ一つに時間と気持ちを込めた方が、実は成果は早く「急がば回れ」なんです。

 

一人一人にしっかり時間をかけて、やり取りにもデートにも思いやりと向き合う心を持って挑んでみてください。きっと、女性のリアクションも変わるはずですよ♪

 

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