男女の出会いを紡ぐ「街コン」。
日常生活で出会いがなく、不特定多数の人と出会うためには効率の良い出会いツールとして知られいています。
出会いはあるものの、そこから発展に結びつけるのが最大の難関です。
幸運にも街コンは連絡先交換についてはスタッフのアナウンスがあることもあり誰もが容易に行うことが出来ます。
しかし、現実的にはラインのやり取りだけで関係を進展させるのは至難の業。
そこでラインよりも距離感を縮めることが出来る「電話」の有効性と誘導方法を指南します。
電話なし・LINEだけで女を射止める難しさ
私たちに備わっている感覚を感知する機能「五感」。
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚、この五感のうち、LINEが与えるのは『視覚』ですね。
視覚は『見た目』に分類され、当然街コンのような出会いの場でも最重要項目です。
見た目が許容範囲外では、LINE交換後のブロックは避けられません。
ただし見た目がNGであっても、ライン交換自体は叶えることが出来るのがまた厄介。
スルーされて悲しいのは街コンの時点であなたに「NO」を突きつけているわけではないからです。
女性参加者は、嫌な相手や興味のない相手に対してもその場の空気を呼んで連絡先交換をします。
そのため、
社交辞令のごとくLINE交換はしたが「無理な相手」なので街コン後にスルー(ブロック)
これが真実です。
低身長であってもモテる男性もいますし、安定の公務員だからと言ってモテるわけでもない…女性を射止めるのは、そう簡単なものではありません。
見た目で恋ができる男性とは、人種が違うんですね。
街コン参加でライン交換に持ち込めても、そのまま「自然消滅する可能性の方が圧倒的に高い」と考えておいた方が身のためです。
見た目が最高にいい男であっても、全くモテない君の男性だっています。逆に見た目がそこまでよくないのに、大変モテる男性がいますから、よくわかりますよね。
電話が街コンの出会いを進展させる理由
距離感を一気に縮める効果あり
文字でやりとりするラインよりも電話の方が、二人の距離感をぐっと縮めてくれます。
仕事などで経験はないでしょうか?
頻繁に会話していた初めて会う営業マン。常に電話で声を聞いているため、なんだか初めて会った気がしない…。
懐かしささえ感じる場合だってあります。
リアルタイムに会話できる電話は、文章を見るだけのLINEより親近感を感じさせる効果があります。
電話は、特に用事がなくたって会話できますが「用事はないんだけど」と意味のないメッセージがきても、返信のしようがありませんよね。
- 電車でさ、同じようなサラサラな髪型の女性がいて、一瞬○○ちゃんかと思った。で、なんか話したくなって電話したよ
- 昨日同僚と行った肉寿司が超美味でさ。オススメしたいなって思ったんだけど、どう?
このような誘い方も、電話の方がナチュラルにアプローチできます。
さらに女性の『求められている感』を満たし、テンションもアップさせるんですね。
ちなみに、もっとも男女間の関係に大きな関わりをもっているのは『ニオイ』つまり嗅覚です。
五感のうち嗅覚だけが大脳に直結しているため、ダイレクトに好き嫌いが分かれます。
街コンで出会ったどれだけいい男であっても、ニオイの嫌いな男性に惹かれることはありません。
街コンへ行く前の事前準備では、もっとも重要と考えてもいいでしょう。
ただし、残念ながら元々持っている体臭だけは、どうにもできません。
耳で恋をする女性を惹きつける「電話の声」
見た目の次に重要な役割を担う『聴覚』で感じる感覚。
イギリスのジャーナリスト、ウッドロー・ワイアット氏の名言『女は耳で恋をする』という言葉があるように、女性にとって声は非常に重要な判断基準です。
『声』で会話を交わす電話は、街コンで出会った女性とデートへの取り付けを最大限にプラスへ導きます。
なぜなら、電話の声が感覚受容器に及ぼす影響があるからです。
女性をセックスで感じさせる重要な感覚をご存知でしょうか。
男性は性感帯をむやみに刺激してしまいがちですが、実は女性は激しい刺激よりも感じる感覚があるんです。
その快感となり得る刺激が『振動』です。
性感帯には、パニチ小体という振動を感知する感覚器があります。
振動と言っても、激しく揺さぶるような振動ではありません。
パチニ小体は、男性の平均的な低音の声『200ヘルツの声』にもっとも敏感に反応すると言われているんです。
ある意味、街コン参加後に交わす電話の声は、女性への愛撫と考えてもいいでしょう。
声で心地よく愛撫された女性は、あなたに恋をするというわけですね。
ちなみに本当は痛みを感じているのに、激しく責める男性のやり方に悩んでいる女性も多い現実。
女性の「イクイク!イっちゃう〜」というセリフは、実は演技かもしれません。…というより、7割8割演技と考えましょう。
そうとは知らない男性は、AVのようにキツい手マンをしがち。実は、大きな喘ぎ声は痛みを感じている声というケースも少なくないんです。
声で感じるくらいの振動なのですから、どれだけ微量なものかがわかりますね。これを機に、セックススキルも磨いていただきたいと思いますよ。
実際のデートイメージを連想させる電話
街コン後のアポでよくあるLINEスルーやドタキャン。
デートのアポを取っても、根強いイメージを残せていないため、女性が面倒になるようなパターンです。
LINEだけでは親近感ある会話はできません。
そこで二人の距離をぐっと縮める電話での会話は、実際のデートの様子を連想させます。
複数人と出会った街コンでは、相手をはっきり覚えていないケースがほとんどです。記憶に残っていない相手とのLINEほど楽しくないものはありません。
リアルタイムに応答があり、お互いのテンポの合った電話での会話は『どんな人だったけ?』をなくします。
電話の会話が弾めば弾むほど、ドタキャンされる可能性は限りなくゼロに近づきます。
街コン後は電話打診をすべき
街コンで初デートを取り付けるための強力ツールが電話であるということがわかっていただけたでしょうか。
もちろん、LINEだけでデートのアポを取りつけることは出来ますし、それが理想的な関係性と言えます。
簡単に誘ってデートのアポが取れれば、相手に対して最低限、自分は良い印象を与えているということになるからです。
本当はこれが理想形ですが、いつも誰に対しても、うまく行くわけでもありません。
とは言え、もちろん楽しい会話が必要ですから、電話で初デートを取り付ける難易度も高いと考えましょう。
それは、LINE継続と同じくらいの難易度です。
街コンの出会いでLINEを継続する難しさは、街コンに参加した経験ある男性ならもうご存知でしょう。
それなら、よりステップアップの可能性が高い電話に挑戦した方が、断然いいですよね。
そのために、街コンで女性GETをするならば、場数を踏まなければいけないんですね。
失敗したって、何度も挑戦するべきです。
街コンで女性にアプローチできないなら、普通の出会いはありえないからです。
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