皆様、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
男であれば誰しも昔、「RPGゲーム」にはまった経験が一度はあるのではなかろうか。
戦いを重ねるごとにレベルアップをし、より強い敵と戦っていくというストーリー展開。
そんな幼少期からPRGの中毒性にハマってしまった我々男たちは、「攻略していく」ことに喜びを感じてしまう生き物です。
もちろん、私もその一人。
ただ、女性を攻略するということに関しては、ゲームのように簡単なものではありません。
そんなあなたは今、目の前に「キスはOKでも最後までやらせてくれないボスキャラ(女)」がいます。
キスはなんとかできたものの、それ以上は絶対に進ませない強敵。
欲望だけが先走って空回り。
・・・そこで思うわけなんです。
相手は何を考えているのか?、と。
そして、そんな一筋縄では攻略できない
キスOKでも最後までやらせてくれない女の心理
について、勇者CEOがその女性心理を紐解いていきますので、最後までご覧ください。
これを理解しなくては、キスの先にあるエンディングまでたどり着けません。
実はキスのハードルはそんなに高くない
まずは、キスまでいけたんだから最後までいけるだろ!と、高を括っている男がいれば、それは誤りです。
私、街コンCEOでさえキスまではいけたけど、SEXまで持ち込むことが出来なかった経験は数知れずあります。
女性と言うのは、最低限の好意があればキスぐらいはさせてくれる生き物です。
キスまで持ち込むことが出来た時点で、まずは「男として受け入れられている」と判断しても大丈夫です。
そもそも女性はシビアな生き物です。
キモイ相手や自分より下と考える男とはキスはおろか二人でデートへ行くことすらしません。
キスを許す女性心理としては「雰囲気に流されて・・・」と言う人もいますが、雰囲気に持ち込んでキスが出来た時点で人間的にはOKというわけです。
そして、最後の一押しが必要という場面で、雰囲気に流されたわけなのですから。
ここまでを要約すると、
キスOK=男として最低限クリアしている
ということになりますが、あくまで最低限と書いてあるのには理由があります。
そもそもキスは女性のセックススイッチを入れるもの?
キスはセックスにいざなうための通過儀礼なものであることは間違いありません。
キスだけで女性は十分、ビショビショです。
ただ、それだけでは完全に”オスを欲するメス”状態とまでは言えないことも事実です。
なぜなら、女性心理の中でも「まぁキスぐらいならいいや」との考えがあるからです。
そこで一線を引く女性が多くいることを考慮すると、
私、CEOが考える正しいセックススイッチの定義としては、
『濡れている事実を指摘し、辱めた段階こそがスイッチ』とします。(言葉攻めスタート時)
女性は「耳で恋をする」という言葉がありますが、キスで感情を増幅させたのちに、性と誘うのはこの「恥じらい」であり、その恥じらいについて攻めていくことこそが、スイッチと考えれば不足はないでしょう。
キスがOKだったらその先もOKと考えるのであれば、キスの技術を頑張って磨いてください。
キスだけでせがまれるレベルまで行ければ、問題ないでしょう。
それが出来ないのであれば、ポイントをキスの時点よりも後に置くほうが確実と言えます。
結局はキスより先にいけないのは男としての魅力が足りないから
キスがOKでその先に進めない理由は、率直に「男としての魅力が足りない」からです。
体を許すということはキスと比べて重いことは重々承知のことかと思います。
女性は各々、男性に対しては判断基準を定めているので、これを磨けば絶対やれる!ということを定義するのは難しいの現実です。
ただ、少なくても女性から
尊敬される男、頼れる男、カッコ悪いよりカッコいい男として見られることが大事なポイントであることは改めて言うことではないでしょう。
ただ、ここで終わりにしてしまっては、元も子もありません。
そんな劣勢の状況の中でも、どう崩していくか?ということにコミットしていくのがCEOの役割です。
攻略法を以下で解説していきます。
キス以上の壁を突破するための3つの攻略法
言葉で崩す
基本戦略は、やはり「言葉」です。
あなたは、サービスを売る「営業マン」であることを自覚してください。
- キス以上のことをするメリット
- 抱いている不安を取り除くこと
- それをすることで訪れる良い未来
と言った、営業の基本トークとも言える内容を展開させていくことで、相手を納得させていく形です。
当然、場数がモノを言います。
あらゆるグダを想定し、事前にそれを崩すトークをストックさせましょう。
感情推し
○○ちゃんが可愛くてたまらないからヤりたい!と言った本音で推し進めるパターンです。
女性の中には、回りくどいアプローチを嫌う人もいます。
キスより先をグダられ、打つ手がないと感じたときは、ストレート勝負!
これはあくまで手を尽くした・・と感じる場合のみ使った方が良いでしょう。
なぜなら、このストレートを投げ込んだにも関わらず、ダメだった場合、挽回するのは困難を極めます。
感覚へのアプローチ
言葉でどうしようもない時は感覚へ訴えましょう。
押し問答を続けれれば続けるだけ、こちらに「余裕」がないことを女性にバレてしまいます。
そうなれば、一気にしょうもない男のレッテルが貼られます。
グダを崩していくためにヒートアップしていく気持ちはとても分かります。
ただ、どう頑張っても無理そうだ・・と感じたら、すぐに止めましょう。
再度、組み立てを行い、キスのチャンスを得た後に、耳や首元を攻めましょう。
言葉以上の武器となります。
キスOKでも最後までやらせてくれない女の心理と攻略法まとめ
いかがでしたでしょうか?
キスより先にいけないからと言って悲観することはありません。
まずは、その時点まで行けたことを素直に喜びましょう。
しかし、我々が目指すべき所はそこではありません。
「キスはOKでも最後までやらせてくれないボスキャラ(女)」を攻略することです。
以下のポイントをしっかり、把握し、実践で生かしていきましょう!
【まとめ】
- キスを過大評価しない
- キス=セックススイッチではない
- キスより先に行くには自分の魅力を上げるしかない
- それでも突破の方法はある
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