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女の形式グダの本音に迫った結果、付加価値理論に辿り着いた

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冴子
形式的にグダる面倒臭い女性。その心理を把握すれば、グダ崩しなんて、実は超簡単!

 

男との関わりの中、何でもかんでもすぐグダる女。

グダにも色々ありますが、女性のお得意とも言える『セックス前の形式グダ』

 

街コンやアプリなどでサクッと出会えるこの現代ですが、そんな男女が進展するまでの間、1度だってグダらない女性はほとんどいないのではないでしょうか。

 

形式グダは、ある意味「嫌よ嫌よも好きのうち」。

「いや、よして」は「いやよ、して」と言いますよね。

 

こんなセリフのように、なぜ『嫌じゃないけど躊躇する形式グダ』が発生するのか?

 

今回は、形式グダが発生する女性の本音を、社員の諸君に解説していきます。

目次

なぜグダる!?女性の本音

実は、女性の形式グダに隠されている本音は2つあります。

  • 自分に付加価値をつけるため
  • その後の相手の行動をコントロールするため

「グダって付加価値をあげる?」「グダって付加価値をつけさせる?」男性にとっては、あまりよくわからないかもしれませんね…。

自分に付加価値をつけるためにグダる女

常に、自らの値打ちを上げたいと思っているのが女性です。

 

いつでも特別でありたいのが、女性の胸のうち。

 

ホテルへ誘われ、グダなしでついていけば、たちまち自分は付加価値のない女へ成り下がります。

 

グダなしでホテルへ行けば『誰とでも・いつでもほいほい着いていくような軽い女』というレッテルを貼られてしまうからですね。

  • 知り合ったばっかりだから
  • 付き合ってない人とはやらない
  • そんなつもりじゃない

「私は、そんなに簡単に堕とせるような女ではないのよ。」というアピールです。

 

多くの女性が存在する中、グダることによって『私だけは特別』という付加価値をつけているんですね。

 

ごく簡単に言えば、もったいぶっている状態です。

その後の相手の行動をコントロールするためにグダる女

その後の相手の行動をコントロールするためにグダる…これはさきほどのものから、2つの順序に沿ったメソッドです。

 

 

意識的にグダっているわけではありませんが、潜在的な女性の本音はこうなっています。

  1. 私は特別。そんな簡単にはできない女なのよ
  2. だから、私を特別扱いしてくれなきゃダメなのよ

    コントロールするためと言えば少し大げさですが、簡単に言えば『既成事実』です。

     

    「もし妊娠してしまった場合、どうなるの?」受け身である女性につきものの、セックスのリスク。

    気持ちよくなりたい、でももしものことがあったら…。

     

    形式グダは、やり捨てさせないようにするための女性の策略と言えるもの。

     

    街コンで出会ったよく知らない男性と、安易に関係を持つわけにはいきません。

     

    ひと昔前は、「Cはまだ。BまでならOK」というグダもありました。

     

    A:キス・B:ペッティング・C:挿入です。ペッティングって何じゃそりゃ…と思う人の方が多いかも…。

     

    現在は、H:エッチ・I:愛・J:ジュニア・K:結婚 というようですが、『I』がなければ、『H』もないとう感じでしょうか。

     

    「付き合ってから、どのくらいの期間が経過してからセックスをするのか?」若い女性の間では、1つの課題と言えるようなもの。

     

    それが、女性の本音です。

    形式グダのセカンドベース

    上の2つの『付加価値』プロセスが、形式グダの根本。

    そして、次にさまざまな理由が絡んでいます。形式グダのセカンドベースです。

    言い訳・自己正当化のための形式グダ

    女性は、簡単に身体を許す行為を『ハシタナイ』と思っています。

    ふしだら・ヤリマン・淫ら・尻軽・ビッチ・アバズレ・淫乱・男好き…こんなイメージですね。

    • 男性に軽く思われたくない
    • 私は軽い女じゃないという自分への言い訳

    このような形式グダは、日本人女性特有です。

     

    幼少期より「女の子なのに」と、何かしら性別にかこつけてしつけられてきた女性は、「性に興味があると恥ずかしい」と植えつけられてきた状態。

     

    ですから、性欲やオナニーを隠したりしますよね。

     

    ほとんどの女性が、オナニーをしています。しかし、恥ずかしいから隠さなきゃいけないのが、ごく普通になっているんです。

     

    さらに理由がなければ行動できない・理屈抜きでは納得できない。

    それが女性の面倒臭いところ。

     

    それを理解すれば、形式グダ崩しは容易なものとなります。

     

    ちなみに、過去『処女グダ崩し』発言をしたナンパ師に対して、批判が飛び交いプチ炎上していました。

     

    『処女グダ』は、形式グダではありません。そもそも、グダとは言えませんよ。

    社員の諸君は、未経験の清く若い処女を食い物にするような考えは起こさないようにしましょう。

    男性を堕とす戦略の形式グダ

    女性にとっても、セックスは気持ちがいい行為です。

     

    なぜ楽しい行為をグダるのか…本来なら「私もちょっとそのつもりだった」と本音を言ったっていいですよね。

    それは、男性を落とすための戦略でもあるんです。

     

    日本人女性が、あらゆる国から人気があるのは、奥ゆかしく清楚な大和撫子だからこそ。

     

    女性の奥ゆかしさは、何とも言えない色気も感じますよね。

     

    実は、女性はそれを知っています。

     

    付加価値ををつけると同時に、男性の心を射止める戦法のようなものが形式グダなんです。

     

    もちろん全くわかっていない女性がいるのは確かですが、賢い女性は自分を魅せる手法を心得ています。

     

    ですから、ソノ気があっても形式的にグダる…男性は、そんな女性の可愛さにクラっときますよね。

     

    「わかった。ほら。早く挿れてよ。」なんて足を広げられれば、おそらく萌えるどころかドン引きするでしょう。

     

    『グダって萌えさせる』男性が一歩リードして誘っているつもりが、グダる女性の思うツボになっているのが現実。

     

    本音と建前をうまく活用する女性は、決してしおらしいわけではないんですよ。

    男性よりも、利口な生き物と考えた方がいいでしょう。

    形式グダ突破する方法

    女性の形式グダを突破する方法は、女性のグダに対する心理を元に行動するだけ。

    • 特別であることをアピールする(付加価値をあげる)
    • これからが2人の『始まり』であると納得させる(やり捨てではない)
    • 言い訳する状況を作ってあげる(間違っていないという正当化)
    • 魅力にまいっている気持ちを伝える(わざと女性の戦略にハマる)
    • 「考えるな感じろ」でじんわりと攻める(引かれたら押す)

    そして、形式グダの突破法のキモは『余裕のあるいい男』になるしかありません。

     

    男性を堕とす戦略にハマってあげるにも、余裕がなければ無理ですよね。

     

    オドオドしていれば、「このオトコ、ないわ」と感じさせ、グダって堕とす意味さえない相手となってしまいます。

     

    だから、うまく対処しなければ、形式グダはクリアできないんです。

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    冴子
    女の本音を全て知れば、男性は怖くなってしまうかもしれませんね。形式グダ突破の手法だけを知って、あまり奥深いところまでは知らない方がいいかも…。

     

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