皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
私の54回に渡る街コン参加経験から分かったこととして、街コンには介護士の男性が多く参加しているということです。
そんな、介護士男性の共通点として、
介護士はモテない!と考えている介護士が多いこと・・。
なぜ自分自身でそのようなイメージを持っているのでしょうか。
「だって給料が低くて、女子から相手にされないでしょ!」
「夜勤や残業が多くて、そんな暇ないよ・・・」
「おばあちゃんには話かけられるけど、恋愛は苦手だな・・・」
介護士は、そもそも「人の役に立ちたい」という、根はやさしい人ばかりです。
介護の仕事にハマってしまい、どんどん性格が明るくなって逆にモテるようになったという人も少なくありません。
そもそも介護士という職業は本当にモテないの?
介護士のなかで「モテない」と考えている人は多くおられます。特に男性の介護士ならばなおさらです。
それにはいくつかの要因が含まれていることが分かります。
- 給料がほかの仕事よりも低く、未来を見出すことができない
- 業務が多忙で、いつまで続けられるか不安になっている
- そもそも職場に出会いはない
確かに一般的によく指摘されることですから、不安になる介護士は多くおられることでしょう。
しかし必ずしも、すべての介護士に当てはまっているわけではありません。
介護士の給料については、国が賃金アップに取り組んでいることはあなたもよくご存じのはず。
あなたが所属している事業所においても、ここ数年で給料アップが行われたのではないでしょうか。
なにしろ介護福祉士として10年勤続すれば8万円アップする仕組みができましたから、介護士として勤務し続けることで明るい未来が待っているのではないでしょうか?確実に給料があがるシステムがあるのですから。
また、介護士としてキャリアを積めば、ケアマネジャーなどにステップアップすることもできますし、事業所のトップになれることだって可能です。社長として独立することだって、やる気になればできるのですからね。
介護士だからと言ってモテないと考えているのはただの独りよがりであり、妄想です。
街コンでは『看護師』の女性も多く参加していますが、
などの発言をする男もいますが、そのネガティブ思考自体がモテないので止めましょう。
介護士のイメージは【優しい】ただ、それだけではモテない
介護士は頑張れば給料があがるシステムがきちんとあるのですから、給料の低さをモテない理由にはできません。
あなたは福祉の仕事を目指した、とても優しい人のはずです。
介護の仕事で稼いでやろうとか、人にお世話する気持ちを持ちあわせていないなんてことは絶対にないでしょう。
おじいちゃんやおばあちゃんに優しく声をかけて、困っているようならお手伝いされているのではないですか?
喜んでもらえたら、それがとても嬉しく感じていることでしょう。
そんなあなたは、間違いなく優しい人です。
少なくとも私、CEOには持ち合わせていないモテるマインドです。
ただ、残念ながら女性からすれば、優しいだけで男を選ぶことはありません。
では、女性はどんな男との出会いを求めているのでしょうか?
正解は「恋愛スイッチを入れてくれる刺激的な男性」です。
介護士だから使える”優しい”イメージの逆利用
世間の女性の多くは介護士の男性のことを優しい人というイメージを持っています。
もちろん、これはプラスの要素です。
ただ、このプラスイメージを利用しなければ「宝の持ち腐れ」となってしまいます。
相手が勝手に抱くイメージに対してそれと同じ人間性だった場合、魅力はあるでしょうか?
ただの優しい男は、相手女性にとって【都合のいい男】にしかなりません。
恋愛というフィールドに引き込むためには相手が持つイメージとは異なる人間性・アプローチ方法をしなければいけません。
では、具体的な方法をご紹介します。
優しいとは真逆なテクニック”ネグ”
ネグというのはディスることを意味しています。
優しいとは真逆の行為にも関わらず、女性の気を引いてしまうテクニックのことです。
これを巧みに利用すれば、面白い人・男らしい人・ノリがいい人といったイメージを植え付けることが出来ます。
そのイメージのベースに優しい人間性という勝手な女性の思い込みがプラスされれば、鬼に金棒です。
「大人の男」と「男の子」の両面でアプローチ
優しいというイメージはプラスだけではありません。
可もなく不可もない、量産型のタイプと判断されることも把握しておきましょう。
そこで、相手に植え付けるべきイメージは「大人の男」と「男の子」という両面の顔を見せてあげることです。
簡単に言うと、このようなトーク展開をすれば良いと言えます。
アピールポイント | |
大人の男 | 仕事での向上心がある |
男の子 | 純粋に欲望を追いかける |
関連記事はご覧いただいたように下ネタ満載ですが、決して理にかなっていない理論ではありません。
優しいというメリットでもありデメリットでもある女性からのイメージを最大限利用出来なければ、ただのその辺にいる男と一緒です。
介護士が出会いを求めればモテるこれだけの理由
今まで介護士がモテないということについてお話をしてきましたが、介護士になってからモテるようになったという人がいることにも着目すべきです。
モテるようになった一番の理由は「コミュニケーション」能力があがったからといえるでしょう。
毎日毎日、身体の不自由な人に対して優しく声かけし、丁寧に介護を行いますよね。
ときにはレクリエーションなどでみんなの前に立ち、エンターテイナーになることだってあります。一般のお仕事でこんなスキルが高まることなんて絶対にありません。
モテるようになったという人は、人見知りをすることなく、物おじすることなく、誰にでも声をかけられるようになったことを自覚した人です。
明るく話しかけてくれる人であれば、高感度が高まるものですから。
何年も介護士として働いている人であれば、間違いなくこのスキルを持っています。
ある意味、身体の不自由な人に対する「ホスト」のような存在でもあるわけですからね。
日ごろから支持される介護スタッフとして振舞うことを目標に実践しているわけですから、よっぽど普通のサラリーマンよりも訓練されているので、自信を持ちましょう。
まとめ
介護士の男性がモテないのは「給料」が原因ではありません。
お伝えした通り、介護士はモテる要素をたくさん持っています。
いつもの仕事の通りに女性に接していれば、それだけでモテるのですから。
あとはあなたが一歩踏み出すだけ!
そんなに肩を張らずに、街コンでもいつも通りお年寄りに接している感覚で女性に接してみて下さい。
それだけで充分です。
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