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年収1000万円プレイヤーの実態と出会える婚活パーティーを調査

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皆さま、ご苦労様です。

街コンCEO(@machicon_ceo)です。

 

今回は珍しく「女性向け」の記事となりますが、男性にとっても有益となるコンテンツになりますので、最後までご覧いただきたいと思います。

 

今回のテーマは婚活における大事なお金の話、

年収1000万円プレイヤーと効率よく出会える婚活パーティー

についてを解説していきます。

 

冴子
女性へ向けた記事とは珍しいですね!
CEO
世の中の女性には皆、幸せになって欲しいというのが私のポリシーだからな
冴子
・・・(婚活の場で一番出会いたくない人種の男のくせに)

 

「婚活」と言えば、結婚というゴールに向かい、出会いを求める活動のことを指しますよね。

 

よく、既婚者の中には、「結婚はゴールじゃない!スタートだ!」

なんてことを言う人がいますが、結婚をしていない人間にとってのゴールは、間違いなく「結婚」です。

 

そして、結婚を前提とした出会いを探す中で重要な要素の一つと言えば、「男性の収入」かと思います。

 

もちろん、金があればだれでも良いかと言うとそうではないと思いますが、そういう面倒な議論は今回は省きます。

 

CEO
一度しかない結婚において高収入男性をGETしたいと思うことは不思議なことではないかと思います
冴子
我が社のCEOのように悪い男もいるので女性は気をつけましょうね!

 

まずは、”年収1,000万婚活”を「お金」の観点から解説していきます。

目次

年収1,000万円を稼ぐ人の割合

まずは、年収1,000万円を稼ぎ出す人間がこの世にどれぐらい存在しているか?というところを把握しておきましょう。

 

ズバリ、、、

  • 男性 :6%
  • 女性 :1%

※国税庁「民間給与実態統計調査」から引用

一般的に考えると圧倒的に少ないと言えるでしょう。

 

更にこのデータは、民間企業に勤めている労働者を対象としていることから20~60代までを対象としているのです。

 

実際の婚活シーンで考えた場合、

20~30代(40代前半まで)がターゲットとなるので、ここから更に下がることは間違いありません。

 

そして、そんな優良物件が婚活市場に出てくる確率・・・と考えるとかなりのレア物件と言えるでしょう。

 

この辺りを考慮しただけでも「年収1,000万円プレイヤー」と出会うには、長期戦を覚悟し、何度も出会いの場に参加しないといけないのが現実と言えるでしょう。

年収1,000万円を稼ぐ男性の職業・会社

以下のデータは、30代前半で年収1,000万円を稼ぐ(見込み)企業です。

大学生の人気就職企業ランキングに入ってくるような会社群となります。

 

高学歴=高収入として結びつくのは、大手企業に入社するには、偏差値の高い大学に入らなければ入社することが困難だからと言えるでしょう。

一般企業

外資系コンサル マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアなど
商社 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅など
広告代理店 博報堂、電通
マスコミ系 テレビ局、新聞社
金融系 三菱UFJ銀行などメガバンク、野村証券など証券会社
不動産開発系 三菱地所、野村不動産、三井不動産、森ビルなど

インセンティブ系

不動産売買営業 固定給のほかに1件売り上げるごとに発生する歩合給で大きく稼げる給与形態
不動産建築営業 土地を持っている家主にアパートやマンションを建てさせる営業。大東建託や大和ハウスといった企業が有名。
保険営業 完全実力主義。有名どころでいけば「プルデンシャル」のような外資系企業が挙げられます。
IT系 自社のWEBサービスを店舗などに導入させる営業。(Youtuberも新興勢力として誕生)

上記以外にも多数ありますが、一例としてご紹介しました。

 

CEOのような自営業はあえて抜きました。

事例が多すぎること、規模の大小などの要素で大きく異なるので、一概に言えないというのが理由です。

年収1,000万円は手取りで約730万円:月収約60万

これは勤務先の企業、居住地などで変わってきますが、大体はこのぐらいの金額と考えておけば良いでしょう。

 

手取り60万と聞けば、そんなに多くないんだ・・と思う方もいるかもしれません。

 

その通り、

年収1,000万円ではお金に困らない暮らしが出来るいうまでには至りません。

 

ただ、家賃は20万円ほどのところに住め、オール外食、都内で車所持、趣味・娯楽も十分に楽しめる生活は送れます。

 

ただ、ガッツリ貯金が出来るというのは幻想です。

人間は欲深い生き物なので、稼いだら稼いだ分だけ浪費してしまうものです。

 

CEO
特に私はこのタイプです

 

毎月、何も考えずに貯金額までしっかり確保しようと思うと、年収1,200万円以上が必要かと思います。

年収1,000万円の男は出会いがない?

高収入の男性であれば、出会いがあって当然だと考える女性も多くいることでしょう。

 

また、出会いのある・なし論に関して言えば「人によって違う」というのが答えですが、一つだけ確実なことがあります。

 

それは、高収入の人間であればあるほど、「100%忙しい」と断定しても良いでしょう。

 

日々、仕事に忙殺される状況の中、

  1. とにかく仕事に生きる
  2. 忙しい合間をみつけて遊ぶ

の2つの選択肢しかありません。

 

もちろん、高年収の男が出会いを求めて行動すれば、それなりには出会えます。

「高収入」というだけで、合コンのセッティングが容易であったり、マッチングアプリのプロフィール欄に年収1,000万と書けば、マッチングの可能性は通常よりも上がるでしょう。

 

まとめると、出会いの有無は「人それぞれ」ですが、高年収の男が出会いを求めるのは容易なことだと言えます。

金持ちほど浮気癖があるというのは、この出会うためのハードルが低いからと言えます。

CEO
高収入でフットワークが軽い男には気をつけましょう!

高収入男性が集まる婚活の場における女性の注意点

婚活市場の常識と言えば、

男性の参加費用が高く、女性はかなり低いということ。

「高収入男性」が集まる出会いの場においてもさほど変わりがありません。

 

これが示すものとして、

婚活シーンにおける優位の立場&最初の選択権を持つのは「女性」ということです。

 

我々、男は街コン・婚活パーティー終了後に気になる女性にLINEを送りますが、これに返信を貰えるかどうかは女性次第です。

 

ただ、高収入男性が集まる街コンや婚活パーティーの場で考えると、

「高収入」という圧倒的なメリットに食いついた女というレッテルが貼られた状態でスタートします。

 

これは本来、「女性優位」であったはずが、イーブンもしくは男性側が優位ということになります。

 

これは、真剣に婚活に励む女性にとってはあまりいい状態ではありません。

女性の立場が弱くなれば、「遊ばれる可能性が上がる」ことを意味します。

 

CEO
婚活の場では下手にならず「選ぶ立場」としてのスタンスで臨みましょう!
冴子
女性へのアドバイスなんてレアですね!
CEO
まぁな…私みたいなクズ男に引っかかって欲しくないからな

年収1,000万円の生活とはどんな感じ?

年収1,000万円男性と出会える婚活パーティーを紹介する前に、日常生活について触れておきます!

以下は、「男・30歳・一人暮らし」をモデル例にして紹介していきます。

家賃:20万

1LDK~で住めるエリア

  • 港区

【人気居住エリア】白金、麻布十番、芝公園、六本木、白金高輪

  • 千代田区

【人気居住エリア】秋葉原、御茶ノ水、神田、水道橋、岩本町

  • 渋谷区

【人気居住エリア】恵比寿、広尾、代々木、笹塚、初台

ご飯:12万円でオール外食

CEOの周りの1,000万円プレイヤーは大体、オール外食生活をしています。

1日4,000円×30日で12万円という計算です。

貯金:10万円

全く無理をせず、余裕をもって貯められる金額が10万円。

趣味や交際費が少ない月は15~20万円程度の貯金も可能なことから、努力をすれば、MAXで25万円程度が貯金に充てられると考えても良いでしょう。

趣味・娯楽・交際費:10万円

高年収の人ほど趣味への投資金額が高いと言われます。

旅行をはじめ、スポーツ、車、服など10万円でも足りないと考える人も多くいます。

お金がさほどかからない趣味を持った男性と会うことをオススメします!

水道光熱費:1.5万円

この金額がとてつもなく上がることは恐らくありません。

日中仕事に出かけている為、家にいる時間に快適な温度を保つために使った場合の料金が大体このぐらいとなります。

通信費:1.5万円

携帯料金+wifiの料金です。

これもプランで安く抑えることは出来るものの、大きく変わるとまでは言えません。

生命保険費用:1.5万円

保険は知り合いに頼まれて加入と言うパターンが回りに多いため、あまり内容を把握していない人も多くいます。

雑費:1.5万円

生活用品や細かい支出の総計です。

まとめ

  • 家賃:20万
  • ご飯:12万
  • 貯金:10万
  • 趣味、娯楽、交際費:10万
  • 水道光熱費:1.5万
  • 通信費:1.5万
  • 生命保険費用:1.5万
  • 雑費:1.5万
補足

私の周りの知人たちを参考にしています。

家賃、ご飯代(外食)、趣味・娯楽にかける費用を削ることで無理なく「+5万円程度」は貯金に回すことができるでしょう!

いかがでしたでしょうか?

恐ろしく贅沢出来るというまでにはいかないものの、居住地や食費に関するストレスは基本的に感じることは全くないレベルと言えます。

 

この生活水準であれば、自然と「余裕」が生まれることは間違いありません。

高収入の男性がモテる理由は、金銭的な余裕はもちろん、お金の使い道に沢山の選択肢を持つことが出来る点も魅力と言えますね。

年収1,000万男性と出会える婚活パーティー・ベスト3

私、CEOが独自の判断で選んだランキングです。

口コミ・感想などをベースにし、運営業者の規模や集客力を考慮したものです。

いずれも大手の運営業者となるので、積極的に参加してみましょう!

補足

参加男性の1割程度は「怪しい」人も紛れ込んでいるみたいです。

口コミをみると、男性参加者(20代後半~30代半ば)の職種は「外資系企業・商社マン、法律関係、IT系」が多いことが分かりました。

補足

1位のプレミアムステイタスと比較すると、ギラギラ感は抑えられており、参加へのハードルは低いように思えます。

口コミをみると、男性参加者(20代後半~30代半ば)の職種は「上場企業、医療関係者、経営者、(公務員)」が多いことが分かりました。

補足

パーティーパーティーでは、年収1,000万円以上と絞ると全イベントの8~9割が東京での開催となります。

1,000万円までいかなくてもそれなりで良いよ!という方は全国的に開催されています。

口コミをみると、男性参加者(20代後半~30代半ば)の職種は「総合商社、金融、国家公務員」が多いことが分かりました。

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