散歩コン｜その出会いに一時停止なし！進展エピソードあり！

 

皆さま、ご苦労様です。

街コンCEO（＠machicon_ceo）です。

この記事ではこんな疑問を解決する内容となっています。

 

筆者である私自身、東京の丸の内で参加した「夜景散歩コン」というイベントに実際参加したことがあり、そこで出会った子と後日飲みにいくなど進展がありました。

また街コンには全５４回（２８県）参加しており、すべての参加レポートを街コンCEOのレポ・ブログというサイトで公開しています。

 

この記事で申し上げたいこととしては、

イベント自体の満足度と実際に進展があったエピソードを加味し「散歩コン」への参加を推奨します。

≫街コンジャパンで散歩コンのイベントを探す

散歩コン（ウォーキングコン）とは？

1. 昼と夜で開催されている

昼開催の時間帯	イベントによって様々
夜開催の時間帯	１８：００～（１９：００～）

散歩コンは昼（午後）か夜開催で雰囲気は大きく異なります。

昼開催は、休日の日中に「少し体を動かす散歩気分」といったイメージですが、夜開催は「夜景や街の雰囲気を味わいつつプチデート」というイメージです。

どちらも一長一短あるかと思いますが、出会いの場としてはやはり夜の方が期待値が雰囲気の後押しが期待できます。

2. デートスポットが舞台

東京	丸の内、恵比寿、新宿（庭園）、浅草
横浜	みなとみらい
鎌倉	小町通り～鶴岡八幡宮
大阪	大阪城、中之島公園

散歩コンの特徴としては、基本的に観光スポットでありデートスポットで開催されることが挙げられます。

もちろん自然に触れ合うというコンセプトで公園などで開催されることもありますが、都心部では人気スポットが多くなります。

また、季節によって「お花見」や「紅葉」の鑑賞を合わせたイベントもあり、これらは特に人が多く集まる傾向にあります。

3. 会話形式は２通り

１：１	横並びで会話
少人数グループ制	５人前後でまとまりながら会話

イベントによって「１：１」なのか「少人数グループ制」なのかは、その時々によっても変わります。

１：１であれば目の前の人にだけ集中すればいいですが、グループ制となると周りとの協調性が必要となります。

4. イベント掲載サイト

イベントポータルサイト	街コンジャパン（最大手）

最大手の街コンジャパン（上場企業運営）を利用しましょう。

私も５０回以上、ここに掲載があるイベントに申し込みをしていますが、特に問題はありません。

人数不足による開催中止などが起きても全イベントが返金保証をしているため、数日以内で返金があります。

4-1. カップリンクアプリも必ず準備

街コンジャパンから申し込むとカップリングへの登録を促されますが、街コン参加者は無料で利用できる範囲内でメリットが大きいので準備しておきましょう。

同イベントに参加する相手が事前にわかるほか、街コン終了後もアプリ上から相手に連絡を取ることが可能なため、万が一連絡先交換ができない場合でもラストチャンスに賭けることが可能です。

私自身、無料範囲内でこれで年下介護士と奇跡のアポを組むことができました。

体験談｜散歩コンの発展エピソード

参加したイベント

開催場所	丸の内エリア（東京駅周辺）
参加時期	２月
申込みサイト	街コンジャパン

冬真っただ中の２月上旬。

ZARAで買いそろえた冬仕様の服に身を包みながら臨んだのが「丸の内」。

丸の内エリアを散歩しながら出会いを楽しむというコンセプトの夜景お散歩コンに参加しました。

遠足のように男女で２列となり、それぞれ横の人と１：１で会話をしながら７分間ほどでチェンジしていく方式でした。

ルートは当日スタッフから以下のように動くことを聞かされました。

正直、丸の内自体ほとんどいったことがなかったので「へぇ～」ぐらいでした。

それでもそこはベテラン？らしき街コンスタッフ。

写真映えするスポットを抑えながら、最後は丸ビルの展望ロビーから夜景を見るといった完璧ともいえるコースを設定してくれていました。

丸ビル展望ロビー

こんな流れで５人の女性と代わるがわる話をしながら都会の夜を満喫しました。

「散歩コン」というコンセプトを考えると最高のイベントでした。

出会ったマドンナ

男なら嫌いな奴はいないであろうルックスでした。

可愛いながらもノリがよくてこっちが一方的にツッコミをいれるのではなく、相手もこっちをイジってくる感じのコミュニケーションをとれました。

この時は気付かなかったのですが、のちに巨乳であることがわかりテンションが上がったことは言うまでもありません。

その後の展開

ラインやり取り（抜粋）

「手ごたえがあるときは自然と進展する」

俺はすごいんだ！ということを言いたいのではなく、普段の人間関係でも一緒で初対面でも何となく気が合うなーとか話が弾んだなーと思ったときは相手も思っていてくれたりするものです。

この日は2次会まで行ったこともあり、距離感は縮められたことかと思います。

ラインでも電話打診に対して「会う方が仲良くなれる気がするよ」というパスももらったことで次に会うのは早々に確定となりました。

１回目アポ

初アポは自由が丘。駅集合で歩くこと約５分。

事前に予約しておいた刺身が好評な居酒屋へ。

カウンターで横並びとなり、街コンの振り返りから仕事の話など初見ぐらいのテンションで話をしました。

良い感じにほろ酔いになったところで近くのバーへ。

ここがまさかのゲイバーであることを知らずに入ったもののこじんまりした狭い店内が気に入りました。

一見ということもあり、マスターもあまりグイグイ絡んでくることもなく良い感じに会話に入ってくれたり二人の関係を察してくれたかのようでした。

そんな楽しかった時間もここでお終い。

０時３０分ごろに解散となりました。

２回目アポ

１回目の自由が丘アポから約２週間。（街コン参加から１か月ほど）

途切れることなくラインや電話を重ねてその日がやってきました。

当初は「映画を見てからご飯を食べて解散かなー」と思っていたものの、結局は終電まで一緒にいることになりました。

映画館を出てから同じ施設内のスペイン料理を食べて夜の日比谷を少しウロウロ。

まだ帰りたくないという気持ちからカラオケへ入店。

狭い室内でカラオケを堪能するものの、良い感じの男女は時としてあらぬ方向にいくものです。

ここから先はご想像にお任せしますが、理性が吹き飛びました。

言い訳をするならば、「そこに巨乳があったから」とでも言わせてください。

アポ後のライン

相手の終電に合わせる形でこの日は解散。

その後、何日かラインのやり取りを続けていたものの相手からの返信が滞りがちになりフェードアウト。

短い冬の恋に終わりを告げました。

散歩コン（ウォーキングコン）に関するQ＆A

ここまで読み進めていただき、散歩コンの概要や実際の体験談でイメージがついたかと思います。

この項目では頻出質問に対する私自身の回答をまとめましたので参考にしてみてください。

散歩コン自体、友達と参加することを想定しているイベントではないので、一人参加者の割合は通常のイベントよりも多くなります。

実際に私が参加したイベントでもほぼ全ての人が一人参加でした。

バチっと答えられず申し訳ないところですが、散歩コンの良さとしては通常の街コンとは異なり、デート感覚に近いため相手のことがより見えるというのが良いところです。

分かりやすくいえば身長や服装などの見た目に関することや振る舞いなどがリアルに感じ取れるので相手に対する判断材料が良くも悪くも多いとのが特徴でもあります。

ただ、お酒やご飯などがないため会話の比重が大きくなるため、コミュ力がより求められるかと思います。

出会いの場として雰囲気がでやすいのは、やはり夜です。

私が参加したイベントも夜開催だったこともあり都会の夜の雰囲気も後押ししてくれた感は否めません。

とは言え、昼でも人は多く集まるので休みの日の午後で時間が取れそうであれば気晴らしに参加するのも全然ありでしょう。

本記事のまとめ

要点をまとめるとこんな感じです。

「知らない人と話すのが苦手・・・」という方であれば、まずは普通の街コンに参加して場数を踏むのもいいでしょう。

 

街コンには参加したことあるけど、「飲んで話すのは楽しいけど後々続かない・・・」という方は、一度散歩コンに参加してみてはいかがでしょうか。

歩きながら会話をすることで店内だけでは分からない相手のことが多くわかります。

 

もちろん、そこで仲良くなってから二次会としてご飯に行くのもあり。

出会いは待っていて自然と降ってくるものではないので、まずはこの週末を使って出会いを見つけてみましょう。

 

これを読んでくださった方へ素敵な出会いがあることを願います。

 

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