Hanaマッチングアプリと言えば、手軽に出会いを探せることでもはや知らない人はいないというぐらい浸透しています。
今回はそんなアプリにおけるデートに繋げるメッセージの内容と、デート中の振る舞いで女性に不快感や誤解を与えないためのポイントをお伝えします！！
男性は何の気なしに言っていることでも相手側からしたら、不快であったり、悲しかったり、セクハラに感じたりするものです。
つまり、これからお伝えすることに該当する方は、今までも知人や友人、マッチした相手などに失礼なことを言ったり、やったりしていたかもしれません。
なんて恐ろしい！でも大丈夫。
これから少しずつ意識することで、マッチングアプリの中でも、直接の出会いや人間関係の中でも印象がグッと良くなること間違いなしです！
こんな発言してませんか？ヤリモク男だと思われる特徴３選（メッセージ編）
マッチングアプリでよく見る残念男の代表は軽い男。別名「ヤリモク男」。
実際ヤリモクなのかは、会う価値もないので確認出来ませんが、とにかく真面目な婚活ではない雰囲気がプンプンする輩。
会う前提で話を勧める男
「はじめまして！よかったらお茶しません？」
「休みいつですか？次の休み遊ばない？」
など、もはや自己紹介よりも早く「会う」前提で話して来る男。
パパ活目的でもない限り、タダ飯の為にこんなバカそうな文章の奴と会おうなんてそうそう思いません。
ネットだからと気軽なノリなのは勝手ですが、成功率は低いでしょうし、女性側は不快なので年齢相応のやり取りを心がけましょう。
褒める言葉が”浅はか”
「可愛いね、モテるでしょ、エロいって言われない？」
など褒めてるのか下ネタに持っていきたいのかわからないキモい男。
褒めたら良いってものではありませんし、マッチしたばかりのタイミングはもっと普通の自己紹介から入るのがベター。
合コンのノリで考えずに、いっそお見合いの顔合わせくらいの気持ちでまともな挨拶から会話を増やしていきましょう。
初対面に見合わないデートプランの提案
初めて会う日の設定が、ドライブや遅い時間など初対面に見合わない場合
「なんで初回から知らない奴の車乗るんだよ！そんなに脇甘くないわ！バカにしてんのか！」と感じます。
男性側が全くそんな気が無くても、その提案でホイホイ付いて来そうって思われたってことが女性は嫌なんです。
もちろん、昨今怖い事件も多いので、初回から車や家に上がらないのは普通です。
ドライブが好きでも、車を自慢したくても、それはもっと深まってからにしてください。
そして時間もとても大事です。
「仕事の兼ね合いで23時とかでも良いかな？」「タクシー代出すし、遅くても良いかな？」なんて奴もたまにいます。
初対面で緊張している状況でそんなストレスまでかけないでください。
女性側の住んでいる場所にもよりますが、初対面は遅くても23時くらいには帰宅できているくらいが無難です。
仕事が忙しくても、休みや空き時間くらい作れるはずです。深夜しか作れないのなら、そもそも婚活・恋活のキープは難しいと相手に思われる可能性が高いです。
…以上のように、つまりは「年相応のまともなやり取り」をすれば良いって言うそれだけです。
もし見た目に自信があっても、収入に自信があっても、お話にならない系や下心見え見え系はなかなかモテないのは当たり前です。
では次に、会った時の振る舞いに関しても抑えておきましょう。
こんな下心モロ出しな言動してませんか？ヤリモク男だと思われる特徴３選（デート編）
一番わかりやすいタイプ！ボディタッチ野郎！
初めて会ったのに手をつなごうとしたり、顔に触れてきたり、腰に手を回したり、「彼女じゃないんで！」と言いたくなるような行動を涼しい顔でできる奴。
メッセージの段階でラブラブであったり、女性側も好き好き言っているような雰囲気ならまだしも、空気読んでくださいね？
「チャラいのか？好かれているのか？付き合ってると思われているのか？私がこう言うの扱いを喜ぶと思っているのか？」
女性側の頭の中ではいろんな混乱と会議がなされているはず。
こんな雰囲気では良い感じになるどころか女性は身構えてしまって、2軒目も断りたいし、次のデートも考えにくくなります。
焦る気持ちをグッと抑えて、落としたい相手には急がば回れで頑張りましょう。
帰さないオーラがすごい！終電で帰さない男。
お食事をして、今日は解散かなーと女性は思っていたところ、グイグイに２軒目に行こうと言う男。
「まだ早い。まだ飲み足りない。もっと話したい。ちょっとで良いから。」などあの手この手で懇願して来ます。
そしてこう言う奴は、女性がコーヒーに切り替えたりノンアルにすると、お酒を強要して来ます。
ヤリモクなのか、ただ単に自分が飲んでいる時は相手も飲んでてほしい的な会社にいる困った上司みたいなことなのか…
こう言う案件はよく聞くので、私のお勧めは「ランチか早過ぎるディナー」と女性にはお伝えしています。
自分が逃して朝まで飲もうとか言っちゃう残念男。
なかなか、帰さない戦法で粘り、本当に終電がなくなるパターン。
はっきり断れない女性にも隙がありますが、無理に遅くまで粘ってもお互い良いことはありません。
ヤリモク男と思われたくないのなら余計に、長く飲んでも話した内容より「帰してくれなかった男」のイメージの方が強くなりマイナスイメージに。
実際無理矢理粘って言葉の通りヤリモクを目標にしたいのなら知りませんが、私は真面目な婚活・恋活をしている方に向けてのアドバイスをしています。
全部腹八分目が成功の鍵です。
会っている時間や会話の量、好意があると言う言動も全部八分目にして、小出しにしていってください。
ヤリモク男認定をされてFOされない為には
これまで読み進めて頂き、「あ！自分にも思い当たる節が…」なんて方もいたのではないでしょうか？
どんな出会いであっても、相手のペースを尊重することがまず、心を開く基本となります。
心を開かないとその先もありません。
自分の感情や願望はどうなるんだ！と思うかもしれませんが、小出しにお互い理解していくのが人間関係です。
最初から「いくらで何時間、ここまでならOK」と効率的にいきたい方は、真面目に婚活してる方が少ないアプリかプロの方のところへ行きましょう。
また、初対面の女性に軽い言動やチャラい扱いをして、回り回って会社の誰かと知り合いだったとか、元カノの知り合いの云々…と繋がって恥をかいている人も結構見ますので、誰に聞かれても見られても恥ずかしくない婚活・恋活をしてくださいね。
個人的にコーチが必要な方はHanaまでいつでもご連絡ください。
CEOが選ぶアプリ・ベスト３
マッチングアプリコーチ：Hana
マッチングアプリ歴6年、試したアプリは20以上、もらったいいねは5,000を超え、デートしてみた人数は50人以上と様々な経験をしてきました。
この経験を、是非真面目に恋活・婚活する方々にシェアしたいと思い、マッチングアプリコーチを始めました。
おかげさまで、coconalaの婚活部門では１位になりました！
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