皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
本記事では、「はしご酒コン(別名:飲み歩きコン)」について解説したものとなります。
その名の通り、居酒屋をはしごして出会いを求めようといった街コンです。
この記事でわかること
- はしご酒コンの概要(人数・時間・料金など)
- はしご酒コンの開催エリア
- 把握しておくべき注意点・ポイント
- 「野毛」をオススメする理由
数ある街コンカテゴリーの中でもなんだか異彩を放つ「はしご酒コン」の魅力に迫りつつ、注意点を解説していますので、イベント選びの参考にしてみてください。
はしご酒コンのイベント概要
参加人数
男女 | それぞれ5~8人程度 |
---|
参加料金
男性 | 3,700~5,800円 |
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女性 | 1,500~2,000円 |
飲食料金 | 実費 |
開催曜日・時間
水・金曜日 | 20:00~22:00 |
---|---|
土・日曜日 | 18:00~20:00 |
※時間はイベントによって異なります。
開催曜日は週末に集中していますが、東京都内のはしご飲みコンは、平日でも開催しています。
主催者
- OFFICE FUKATSUKI
- イベントコンタクト
- MARIRU PARTY
- スタイルリンク
はしご酒コンの開催エリア(東京・横浜)
街コンジャパン(街コンサイト最大手)で調べたところ、バルイベントなどを除き、通年では
- 東京都内
- 横浜(桜木町/野毛)
の2エリアのみで開催されていることがわかりましたので、具体的な開催地域をご覧ください。
東京都内(9エリア)
- 中目黒
- 新橋
- 恵比寿
- 吉祥寺
- 三軒茶屋
- 五反田
- 大井町
- 浅草
- 赤羽
この中でイベント数が多いのが、「恵比寿」や「吉祥寺」、「中目黒」となります。
横浜(桜木町/野毛)
- 桜木町(野毛)
はしご酒街コンの運営形式は2パターン
①指定店舗制
運営スタッフのほうから「2店舗」を決められ、1時間ほどで移動する形式。
この場合ですと、自由は利かないまでも、店選びにグダつくことはありません。
②スタッフ裁量制
当日の参加人数や雰囲気に合わせてスタッフによって最善と思われるように動く形式です。
人数が多い場合はグループ分けを行い、指定時間をもってチェンジを行うなど、臨機応変に行われるのが特徴です。
運営形式の見分け方
イベントページにある「当日の流れ」の項目に記載があるか「イベント内容」の項目に記載があります。
これについては、優劣はないと考えます。
理由は、いずれにしてもスタッフ主導であるうえ、任せたほうがグダつくことを避けることができるためです。
はしご酒コンで抑えておきたい注意点・ポイント
①飲み代は実費支払い
前半の「参加費用」についての項目でも触れましたが、飲食代金は実費でかかります。
基本的に男性陣のほうが多く飲食をすると思うので、多めに支払う配慮をしましょう。
②連絡先交換は自由
通常の街コンであれば、スタッフの声掛けでLINE交換を行いますが、はしご酒コンでは連絡先交換は「自由」です。
率先して言いだすか個別に聞き出すか自発的に動かなければならないことを意味しますので、把握しておきましょう。
③恋愛よりも”友達作り”がコンセプト
参加する以上、出会いを求めて参加をしますが、基本コンセプトは「友達作り」です。
このイベントで彼氏/彼女を絶対作るんだ!という空気感ではなく、楽しく飲んで出会いのきっかけにするというのがコンセプトであることは抑えておく必要があります。
④男女比調整に注力していない
※イベントページより抜粋
これは実際のイベントページから抜粋したものです。
通常の街コンであれば「男女比」調整を図りますが、はしご酒コンは特にそのような配慮はしない。とのことです。
異性との出会いをガツガツ求める人には向いていないでしょう。
はしご酒街コンを選ぶなら「横浜・野毛」が熱い
はしご酒×街コンのメッカともいえる「野毛」
イベント数自体もほかエリアよりも多く、時間の都合がつけやすいのが特徴です。
サクッと出会えて飲みかわすことができるライトさに加え、街の雰囲気を味わいながら出会いも期待できるのが支持をされている要因でしょう。
このレトロさに魅力を感じる男女が集まれば、楽しくないわけがありません。
横浜近郊の方はもちろん、都内在住・近郊の方も参加するはしご酒コンで出会いを探してみてはいかがでしょうか。
\はしご酒で出会う/
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