皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
さぁ!いよいよお待ちかねのハロウィンですね。
秋という季節は、あなたが寂しいと感じている以上に女性は寂しいという気持ちを抱えています。
私自身もそれを実感しており、ナンパ・街コン戦歴を顧みると圧倒的に「秋」に結果を残しているというデータが取れています。
秋になると活発的に動き出す虫と言えば「鈴虫」ですが、ナンパ師としてもこの時期を逃さない手はありません。
そんな私が愛してやまないナンパをハロウィンというお持ち帰りワンナイト祭を舞台に必勝法をお話ししたいと思います。
ハロウィン=お持ち帰りワンナイト祭と定義する理由
ハロウィンをお持ち帰りワンナイト祭と定義する理由とは一体何なのでしょうか?
その答えは、1年で一番ナンパに適した日だからです。
そもれ…365日もある中で1番ですよ?
この日に限っては、ナンパ初心者にもビギナーズラックが訪れる可能性が十分にあり得ます。
だからこそチャレンジすべき。
ナンパという行動に出なくてはそれを成し遂げることはあり得ません。
でも、なんでハロウィンがナンパに適した日なの?
と言うと、
ハロウィンの日だけは、女性は男性から声を掛けられることを許容しています。
本来ナンパ行為は女性に対する迷惑行為であり、90%以上の女性が拒否反応を示す行為です。
それなのに…魔法にかかったかのようにそれを受容してしまうのです。
理由は至って明確。
女性は何週間も前からハロウィン用のコスプレ衣装を考えて購入し、メイクグッズもその日の為だけに購入します。
当日は何時間もかかる手の込んだメイクをして街に繰り出ます。
男が考える何倍もの費用、手間をかけてたった1日の祭を楽しむ準備をしているのです。
そんな女性たちの心の声は、
この日だけは着飾った私を見て!可愛いって言われたい!
です。
そんな女心に対し、その努力を労い素直に可愛いと認めてあげるだけであなたは女性のよき理解者になれるのです。
その結果、相手の心をオープンにして会話のチャンスが手に入るというロジックです。
こんな簡単にナンパが出来る日は1年で見てもこの日しかありません。
ハッピーハロウィン!という掛け声でナンパした時点で負け
ハロウィンの定番挨拶とも言えるこの言葉「ハッピーハロウィン!」
この言葉を皮切りに女性に話しかけるというド定番のスタイル。
…はっきり言って寒すぎます。
どれだけ寒いかと言うと、
と言ってるようなものです。
極論を言えば、まだそれの方がマシです。
一周回ってこの言葉でクスっと笑ってくれるかもしれないからです。
ハッピーハロウィン!と声をかけられたらなんて返しますか?
ハッピーハロウィン!と返す以外ありませんよね。
そのあとに、こちらから発する言葉は大体、
ぐらいのものでしょう。
この一連の流れ、女性は何十回も遭遇していて辟易しています。
またこれか・・・と
このハッピーハロウィンで行こうと考えている時点で思考停止状態であり、この後展開されるトークのアドリブ合戦についていけなくなるでしょう。
こんばんは!
の方がよっぽど良いです。ハッピーハロウィンのように一語で完結する言葉ではありません。
これだけの差で大きく変わります。
【前提】ナンパは特別の男を演出する必要がある
ハッピーハロウィン!が寒い言葉だということは先ほど説明しましたが、そもそもナンパというのは「特別な男」であることを相手に示す作業と言っていいでしょう。
私がナンパ師時代に読み込んだ書があります。アメリカの剛腕ナンパ師が書いた「ザ・ゲーム」という本です。
私の人生を大きく変えた書と言っても過言ではありません。
このバイブルともいえるザ・ゲームに書いてある重要な論点こそ、【特別な男であれ】です。
気になる方はこちら⇩
簡単な話が、ほかの男と同じことをやっても女性は振り向かないよ!ということです。
普通で通用するのは※イケメンに限るです。
これが基本的な考えとして持つことが大事です。
ただ、気を付けなくてはいけないのが、気を引くためにメチャクチャなことをしろ!と言いたいわけではありません。
まず、なんて声をかけよう?
と思ったときに「ハッピーハロウィン!」ではほかの男と一緒で特別な男にはなれないと言うことです。
ハロウィンナンパでワンナイトを決めるための服装とは?
※CEO本人です。(※場所は地方の居酒屋)
TPOという言葉があることはご存知のことでしょう。
出会いの場というのは外見・服装に一番気を使わなくてはいけません。
なぜなら、彼女(セフレ)を作るという最大の目的の為に最善を尽くすという意味合いがあるからです。
誰も内面重視という非モテが勝手に作り出した言葉を信じていないからです。
ハロウィンでの出会いを制する(お持ち帰り)をするためにはそれ相応の服装をする必要があります。
バナナコスプレ
※画像クリックで詳細
これで十分です。
なぜなら、私がこの格好で5年連続ハロウィンナンパに繰り出ているからです。
他の格好はどうなのよ…と言う方、申し訳ないですが分かりません。
私はバナナを信じています。
ペイントは必要なし
私の5年にわたるハロウィンナンパの成功体験から考えると他のアイテムは特に必要ないでしょう。
ペイントなどまでする必要はありません。
男側は必要以上に気合をいれたファッションで臨む必要はありません。
女性が望む男性ファッションとして、シンプルさというのが大事です。
いくら祭だからと言っても派手さはいりません。
ハロウィンナンパに適した場所は路上か店か?
ハロウィンナンパというと、何となく路上でするものというイメージがあることでしょう。
本気でワンナイトを決めたいと考えるのであれば、飲食店で行いましょう。
理由は「和む」必要があるからです。
和むというのは簡単に言えば「心を開いて打ち解けること」です。
このプロセスを踏まない限りお持ち帰ることは出来ません。
どこかのタイミングでゆっくり話をする時間が必要となります。
それを路上ですることは出来ますか?とう話です。
確かに路上の方が賑わいを見せていますが、路上でナンパをしたとしても次に連れ出す先は「飲食店」なわけです。
それですら越えるのには高いハードルです。
だったら、最初から飲食店にいる子を狙えば良いという発想です。
私の経験上、そちらの方が成功率は高いです。
出来るだけ混みあっていない店に行きましょう。
ハロウィンナンパから具体的にお持ち帰るには?
ナンパというのは基本的流れというものが存在します。
これはハロウィンだから特別なやり方があるかと言えば、そんなことはありません。
1、「声掛け」で自分に興味を持たせる
声をかけて相手に自分を認識してもらいます。
この段階が一番大事であることはお分かりのことと思います。
外見・雰囲気・態度、話し方、声の掛け方などの要素で興味をもってもらいます。
2、会話の中で緊張をとき、自分といることで楽しいという気持ちにさせる
先ほども触れた「和み」というのを実践していきます。
ここでバカなようにふざけてはいけません。相手を褒めながらも少し茶化すような落ち着きで臨むことが大事です。
自分の存在は相手にとってプラスだと思わせることが大事です。
(一緒にいて楽しい、話を聞いてくれる相手、などのポジションを確立)
3、連れ出しオファーを承諾させる
場所移動の提案です。
路上であれば、どこかの飲食店に入ることを提案。
すでに飲食店であれば、雰囲気が異なるお店へと移動をする提案をします。
大事なのはゴールから逆算して考えることです。
人が多い路上であれば、まずは店で座って話す(立ち話は疲れるというデメリットを説明)というような提案を。
人が多い飲食店に居るのであれば、次は落ち着いたところや個室系(せっかく楽しい気持ちだから話に集中できる環境に移動したいというメリットを説明)というような提案を。
このように何かしらの理由をつけて次の店・場所へ移動していきましょう。
もちろん、最終的にはラブホを提案します。
その時は「もっと一緒にいたい」「ホテルへ行こう」などのストレート系の言葉をぶつけましょう。
これが一番効果的です。
ハロウィン女子たちの画像
ハロウィンナンパはアプリで保険をかけておこう
これまでナンパについてお話してきましたが、
そうは言っても成功するか分からないし、いざビビッて出来ないよ…
という方は、潔くマッチングアプリです。
そんな後ろ向きにならなくても…保険をかけて繰り出るのが大人の流儀です。
ハロウィンで街に繰り出る層は10代後半~20代前半の女性。
この層の多くが使っているアプリがイヴイヴです。
渋谷だろうが六本木にいようが、とにかく数打てば(いいねを押しまくる)マッチングします。
特にハロウィンの日はメイクやら服装に特に気合いを入れています。
そんな女性達もこの日ばかりは、
- 誰かに見て欲しい
- 可愛いって褒められたい
- 開放的な気分を味わいたい
こんな気持ちを抱えています。
365日のうちたったの1日だけナンパの成功率が高まる日、ハロウィン。
ナンパ+アプリで取りこぼしがないように望みましょう。
あとは結果にコミットするだけです!
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