皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
プラスに転じたいのであれば、マイナスを取らないのも戦略の一つ
今回、お話する内容はタイトル通り、デートにおける『リスク回避』の考え指南記事となります。
男女の関係において、プラスの評価を得たいと思うのが当然ですが、マイナス評価を与えないというのもそれ以上に大事なこととなります。
街コンに限らず、出会いが生まれた次のステップと言えばなんでしょうか?
そうです、『1:1』のデートアポです。
せっかくアポを取り付けたはいいものの、どこへ行けばいいか分からない!という男性やそもそも誘う時点で何かいいネタがないか…と考えている男性も多くいるのではないでしょうか?
最悪な場合は『ノープラン』でアポに挑むなんてこともありますが、当然ながら準備をして臨む方が得策です。
今回お話する内容は、アポの確約前後に使えるテクニックを一つご紹介いたします。
- アポを取るための誘い時
- アポは取れたけど、ネタがない
以前、映画デートの誘い方について記事にしたことあるので、そちらも参考にしてみてください。
では、ディズニー映画が初デートに使えるという理由を解説していきます。
映画デートそのものが『リスクヘッジ』になる
なんのリスクヘッジなのか?
と言いますと、『デートの失敗』のリスクを回避するという意味です。
一般的にデートと言うと、ご飯でも飲みでも買い物でもアトラクションでも基本的には自ら”能動的”に動く必要があります。
あれこれ考えながら、相手のテンションを落とさないように気を配るなど、かなりのハードゲームなのが”デート”という行為です。
経験値を積めば、それがハードゲームでなくなるのですが、そうでない人が大半です。
そんなデートに慣れていない(経験値が少ない)かたにオススメなのが『映画デート』。
- 受動的に構えながら楽しめる
- 約2時間という間沈黙でOK
- その時間で一旦、落ち着ける
この3つのポイントがどれだけ大きいことか理解が出来ない人は、まだまだ経験値が少ないでしょう。
冒頭でも言いましたが、
プラスに転じたいのであれば、マイナスを取らないのも戦略の一つ
これに尽きます。
無難にやり過ごすためにはもってこいなのです。
次に『映画』×『ディズニー』を掛け合わせたらどうなるかを解説していきます。
前提|ディズニーを嫌いな女性はいない
”世の中に絶対はない”と言いますが、これに関してはほぼ100%の確率で言い切れます。
ディズニーに興味がないなどという女がいるのであれば、その子は抱けないものだと考えても良いです。
その他の9割の女性から相手を探した方が賢明です。
…と言うぐらい、女性の中で『ディズニー』の存在は大きなものと言えます。
では、なぜ女性はディズニーが好きなのか?
ということについて考えてみると、以下の点が挙げられます。
- 非日常、世界観が好き
- 刷り込まれた”プリンセス像”への憧れ
- 行った自慢が出来る(ランド・シー)
- アトラクションとしても優れている(ランド・シー)
ポイントとして捉えるのであれば、この4つです。
詳しく掘り下げて理解する必要はないのですが、『女性の大多数が好き』という現実から女性を惹きつける”特有の魅力”がディズニーにはあるということだけを把握しておけば問題ありません。
そうともなれば、男としてもディズニーについて関心を持たないわけにはいきません。
別に好きになれ!と言っているわけではありません。
女性の大多数が好きな”ディズニー関連のネタ”はダシに使えるというワケです。
『ディズニーリゾート』の存在の大きさ
一緒にアトラクションやパレードを楽しめるディズニーランド、少し大人気分でも盛り上がれるディズニーシー、どちらもロマンチックな雰囲気になるのは間違いありません。
どのメディアを見ても「恋人ができたら行ってみたいスポットNo.1」として揺るがない地位を気付いています。
また、恋人同士だけでなくても、関係が煮詰まってきている男女が最後の一押しに…!と行くこともありますよね。
つまり、ディズニーへ行くということは、
『関係が出来上がっている男女』並びにそれに近い雰囲気の二人が行くということを指します。
女心としては、「彼氏とディズニーに行った!」自慢でネタで友達に自慢が出来るので一石二鳥。
もちろん、出会って間もない男女が良く場所ではないものの、事前に『映画』を観ていたらいかがでしょうか?
今後、誘う為の布石にもなれば、こちらのディズニーの世界観が好きというアピールにも繋がります。
女性は『共感』を求める習性があるので、小手先だけの会話だけでなく、実際に映画を観たという事実は、大きく相手との距離感を縮める材料になります。
ディズニー映画ならOKをもらいやすい
コレです。
アポがなければ、発展はありません。
そのアポが飛躍的に取りやすいのが、『ディズニー映画』に誘うということです。
「女性目線で喜ぶものを考えてくれた」という気遣いに加え、ディズニーを提案するだけでギャップも演出出来てしまうから優れもの。
そもそも、女性はディズニー自体に関心が強いので、メジャーな映画でなくても『観ていて損はないし、最低限の面白さは約束されている』という状況なので、断る理由がありません。
もちろん、アラジンやアナ雪、ラプンツェル、美女と野獣、ライオンキングなどの大御所であれば間違いありません。
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また、ディズニー映画はストーリーが分かりやすいので、頭が疲れることもないし、テンポよく進み、最後はもちろんハッピーエンドなので後味も悪くない。
これを使わない点はありません。
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