街コンの成功率を上げるPDCAと会話内容構成｜勝者の流儀

皆さま、ご苦労様です。

街コンCEO（＠machicon_ceo）です。

 

成功に導く「街コンの会話内容」を語る上で、まずは私の実績をご覧ください。

この記事の価値は筆者である私の実績がすべてです。

街コン参加回数	４１回
F/SEXまで	２８人（内、即日は４人）
キスまで	5人
キス以下	7人

机上の空論ではない”生きた戦略”をご教授します。

前提｜発展する・しないの考え方は正しくない

街コンに参加を検討しているほとんどの人が気になるのが発展するのか、しないのかということ。

 

この考えは、これからコインを投げて表か裏かを真剣に考えるのと一緒のことです。

答えは”神のぞ知る”です。

 

そうなれば、考えることは一つ。

街コンへ参加して発展する可能性を上げる（成功率を上げる）には？

ということ。

 

それでは、街コンから発展の可能性を上げるための基本戦略に移ります。

街コンにおける「Ｇ：ゴール設定」を行う

まず行うこととしては、街コンにおけるゴールを設定することです。

すなわち、参加して何を成し遂げたいか？ということ。

 

登山で言えば、山頂に到達するのがゴール。

これについては、ほかの記事でも述べていますが、

２パターンのみ。

異性の友達を作りたいなどという生ぬるい発想で参加してしているのであれば参加しない方がマシです。

 

ゴールを設定したら、次に細分化を行います。

次に”目先”のゴールを設定

先ほど定めた『Ｇ：ゴール』は、街コンで叶えたい最大の目標となります。

基本的にすぐに達成することは困難です。（即日のお持ち帰りがゴールであれば、達成は可能ですが）

 

まずは最大の目標の前に、目先のゴールを達成することに全力を注ぎましょう。

彼女が欲しいと考えているのであれば、まずはこれらをゴールと設定すると良いでしょう。

もちろん今後セフレ化をしていきたいと考えている人も同様です。

 

即日お持ち帰りレポ

街コンの成功率をあげる基礎となる『P：プラン』

Ｇ：ゴール設定の次は「プランを立てる」です。

 

社会人であれば一度は耳にしたことがある言葉『PDCA』。

これを仕事シーンだけに活用していてはもったいないです。

 

街コンに持ち込んでこそ”ワークライフバランス”と言えるでしょう。

（全然ちげーよというツッコミはやめて下さい。）

 

では、全ての基礎となる『P：プラン』について解説していきます。

街コンのタイムスケジュール

これはよくある「街コンのタイムスケジュール」です。

１テーブル当たり３０分の所要時間があります。

 

この間で印象を残さなくてはいけません。

この限られた時間を有効に活用するために事前に必須のトーク内容を抑えておきましょう。

街コン最中の必須トーク

この３つが必須トークとなります。

それぞれを紐解くと、

この３つを展開することが街コンにおいて必要なトーク内容となります。

街コンで磨かれる『D：実行、実践』

プランを立てたら次は『D：実行、実践』です。

『P』で示した３つのトークを実践で展開していくのですが、実際にこの通り進まないことがあります。

 

例えば、

など、頭で考えていても実際のシーンで展開できるかどうかは別問題です。

 

街コンの素晴らしいところは、この『D』を試すチャンスが３～４回訪れるところです。

最初の席でうまくいかなくても他に３回ぐらいチャンスがあります。

 

慣れてくれば場を仕切るトークが出来たり、スムーズに恋愛トークなどに移行させることが出来るようになってきます。

 

その為にも場数を踏むことは重要です。

街コン中は相手の反応を常に伺う『C：チェック』

自分の振舞いを振り返るのが『C：チェック』

先ほどの『D』で実践したことを振り返りましょう。

あくまで主観でしか考えられないものですが、手応えというものは一つの指標としても良いでしょう。

 

少なからず盛り上がったのであれば、控え目にみてもマイナスの印象は与えていないと判断できます。

 

ただ、ここで反省すべき点は、

３つのトークが展開できたかどうか？を振り返ることが大事です。

 

ただ、盛り上がれば良いということであればキャバクラと一緒です。

核心に触れていくトークがどれだけ出来たか？ということを振り返って下さい。

街コンの失敗は成功率を上げる基礎『A：改善』

実行⇒チェックときたら次はそれを活かした『A：改善』です。

こうした方が良かったとの課題点を、次に生かします。

 

例えば、

敬語で話していたものをタメ語にしてみる

相手の服装を褒めてみる

などが具体例です。

こうすると、考えるべきことが沢山あることに気付くと思います。

 

何度も言いますが、街コンは席替式なので１テーブルごとどんどん成長することが出来ます。

 

それを繰り返すことで１テーブル目から効果的な振舞いや磨かれたトークが展開されるのです。

街コンの成功率をあげるトーク構成－①前半

与えられた３０分でどう振舞うか？

CEOの場合は上記の図を基本セットとして考えています。

１、自己紹介

これは、簡潔に済ませます。

「誰もあなたに興味ない」ということを踏まえてサラっと行いましょう。

２、1stアプローチ

すぐに相手の女性について褒めます。

CEOの場合は『ファッション』や『小物・バッグ』といったところに触れていきます。

いやらしさが出てしまうのであくまでサラッとです。

 

と言った感じで。（本当は何も思っていません）

３、全体像を把握

など大まかな枠組みで全体像を把握します。

 

例えば、「車で友達を乗せてきた」という場合は、帰りに友達を送り届けるという役割を担っています。

 

この場合は、この子次第では2次会に連れ出せる。などの判断を瞬時にしていきます。

街コンの成功率をあげるトーク構成－②後半

１、日常・趣味トーク

後半部分で触れていくのは趣味であったり、パーソナリティの部分を掘り下げます。

どの話題が盛り上がるかを検証することでデートの提案やLINEのネタを探していきます。

 

あくまでこの日常トークを長引かせることは厳禁です。

いくら盛り上がったとしても、その後に展開する『恋愛トーク』が大事となることを忘れてはいけません。

２、恋愛トーク

日々の出会い、恋愛観、元カレについてなど恋愛にまつわるテーマを展開する必要があるのはその場が『街コン』であるからです。

 

恋愛の可能性を探しにきている女性と『恋愛トーク』をすることは、こちらを男として意識づける強いアピールとなります。

 

相手を恋愛モードに引き上げることが、男の役割と言っても過言ではありません。

３、アプローチ

アプローチをせずして発展はないと断言しても良いでしょう。

 

ここで趣味トークを掘り返したりしながら、二次会行ってもっと話しようよ！と誘っていきます。

 

この時、ストレートに○○○ちゃんが参加者で一番良いということを伝えてもＯＫです。

何も恥ずかしがる必要もなければ色気づく必要もありません。

 

女性は受け身ですし、押しに弱いのが基本です。

ストレートに誘うことこそ誠意を示せますし、今後の発展を遂げる大きな要素となります。

まとめ

以上が街コンを成功に導くための「実践的戦略」となります。

最初からすべてをプラン通りに実行することは不可能です。

 

大事なのは、「Ａ：改善」です。

何も考えずにただただ参加するだけでは、猿と一緒です。

 

街コンで定めるゴールは、遅かれ早かれ達成できるものです。

女性も男同様、「出会いを求めて参加」しています。

 

楽しい時間を提供しながら、少しリードをしてあげましょう。

それだけ出来れば、出会いは発展します。

 

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