リンクバルのIR情報から紐解く街コンと街コンジャパンの現在と未来

街コンは拡大している。ただ、まだまだやるべきことがある。

街コンは従来の大型のものから小型化し、新たなスタイル(1店舗・着席型)を確立したことで成長を遂げました。

全国で11万件ものイベントが開催されているというから驚きです。(日経新聞WEB版より)

今回、私CIOが解説するのは、㈱リンクバルが発表したIR情報(投資家向けに示す経営状況・財務状況などを示したもの)から現在の街コンの状況、今後の展望などです。

街コンが取り巻く状況を把握してみましょう。

㈱リンクバルとは、

街コン情報ポータルサイト(街コンジャパン)を運営する企業です。

街コンジャパンとは?

簡単に言うと、全国の街コン情報を集めたポータルサイトのことです。

googleなどの検索エンジンで「地域名+街コン」で検索をすると必ず上位に表示されるモンスターサイトです。

街コンジャパンの強みとしては、全国の街コン運営業者が運営するイベント情報の掲載だけにとどまらず、自社でも街コンを開催しているところでしょう。

特に『LOVE FES』というイベントは街コンジャパンが最も力を入れているイベントであり、全国同日開催を行っています。

⇒街コンジャパンHPを見る

街コンジャパン会員数の推移

街コンジャパンの会員数は現在約125万人で、2016年より2年連続増加しています。

特に2017年後半からの伸びは著しく、前年四半期末比+39.1%の増加となりました。

利用者が増えるということはそれだけ街コンの開催数が増えているということです。

日本の未婚者数を考慮すると、まだまだ伸ばせる数字であり、街コンジャパンとしても新たな層の獲得に乗り上げているといった状況です。

街コンジャパンのイベント掲載数の推移

街コンジャパンの会員数の増大の要因としては、イベント掲載数の増加も要因と言えるでしょう。

なぜ、イベント掲載が増えたかというと、イベントの多様化が進んでたことが最大の要因です。

立食形式、趣味に特化した出会い、年齢制限の幅を狭める、一人参加限定のイベントを企画するなど、街コン運営業者が日々思考を凝らしたイベントを企画・運営することで

参加者としてもより多くの選択肢を得ることが出来ました。

まだまだ大きな潜在ニーズがある

会員数、イベント掲載数が増えたからと言っても男女の未婚者数から見るとまだまだ潜在ニーズがあることが分かります。

『街コン』を知らないと言った層や知っているけど参加を考えたことはないと言った人を今後、どれだけ取り込んでいけるかが課題と言えるでしょう。

街コンジャパンが考える展望

街コンジャパンの成長戦略として、3つの切り口を上げています。

多様化社会で、どんなものが求められるかを把握することが、街コンの成長を握ると言っても過言ではありません。

イベントのカテゴリー拡大

人が出会いを求める以上、多種多様なニーズがあることは容易に想像が出来ます。

男女の出会いの場として認識されている街コンに加え、出会いの場の創造という観点からみると、まだまだジャンルの開拓は可能と言えるでしょう。

地方強化

街コンは全国47都道府県で開催されているものの、地方ではまだまだバリエーションに富んだイベントが少ないのが現状です。

今後、街コンが更なる発展を目指すうえで地方のイベント開催数の増加が鍵となるでしょう。

利用者ニーズを拾う

現在の街コンでも既に多くのジャンルの街コンが開催されています。

アニメコン、水族館・動物園コン、謎解きコン、日本酒コン、映画コン…など自らが思いつく以上に多くのジャンルがあることに驚きます。

これについては、今後もそうした傾向は続くでしょう。

目を引くイベントの企画を期待したいものです。

多様性重視でイベント掲載の主軸を変えた

街コンジャパンが多様性を重視していることは既にふれてきました。

街コンジャパンが街コンのポータルサイトとして一番になれた要因は、全国の街コン運営業者の力と言っても過言ではありません。

街コンジャパンサイトだけで全国すべてのイベント情報を網羅できると言っても過言ではありません。

これは街コンジャパンが運営業者ではなく、ポータルサイトとしての地位を確立してきたからと言えるでしょう。

多様性を重視したからこそ自社のイベントだけに限らず、大小さまざまな業者を取り込むことで参加者ニーズを満たす狙いがあったのでした。

街コンだけでなく婚活パーティーもあり

街コンを語るうえで婚活パーティーの存在を無視することは出来ません。

街コンよりも堅い印象の婚活パーティーも今はではカジュアルさが売りとなっています。

街コンジャパンの現在の取り組みとして、目を引くのが『婚活フリーパス』の存在でしょう。

女性向けの婚活パーティーに月額500円で参加し放題というサービス。

⇒婚活フリーパスについて

より結婚を意識している女性を取り組む狙いが見えます。

このサービスは2018年4月にスタートしてからかなり好調とのことです。

理由は明確、安すぎるからです。

婚活パーティーをきっかけに街コンへの参加者も増やす狙いで始めた街コンジャパンの思惑が当たったと言えるでしょう。

COO
男も安くしてくれ!!!

・・・これが本音ですが。

まとめ

街の飲食店を渡り歩くイベントからはじまった街コンは、一度は衰退したものの、小型化・多様性を重視することで、男女の出会いツールナンバー1と言われるまでに成長しました。

男性の場合は決して安価とは言えない参加費用ですが、一度に10人程の異性と出会うことが出来る『街コン』は、やはり効率的と考える人が多いのでしょう。

出会いは自ら作るものであり、効率良さも求めましょう。

それが街コンでは叶えられます。

 

⇒街コン情報を探す

 

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